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家づくりを検討している方へ!家づくりで一番大切なこととは?
その他2021.01.17
新しく住宅を建てることを検討している方の中で、家づくりで大切なことについて詳しく知りたいとお考えの方はいませんか。
そこで今回は、新しく住宅を建てる際に大切なことについて詳しく説明します。
□住宅を建てる際に一番大事なこととは
新しく住宅を建てることを検討している方は、「何から始めれば良いのか」、「理想の住宅を建てるためには何が一番重要なのか」ということに頭を悩ませていませんか。
自分や家族の理想の住宅を実現するためには、意識するべき大切なことがあります。
その中でも一番気をつけるべきことは、コミュニケーションを取ることです。
理想の住宅を実現するためには、何度も細かくコミュニケーションを取ることが非常に重要なので意識してください。
具体的には、どのような住宅を建てたいのかについて家族や親族の方とのコミュニケーションをとることが重要です。
もし、十分に話し合う機会を持たずに手続きを進めてしまうと、個人の理想だけが詰まった住宅になってしまい、その他の方にとっては住みにくい住宅になる可能性があります。
理想の住宅を作るためには、全員のライフスタイルを考慮し、ニーズをくみ取ることが必要不可欠です。
家族の方との話し合いと同様に、住宅会社とのコミュニケーションを取る場を持つことも非常に重要です。
家族と話し合って出した理想の住宅像を形にするためには、そのイメージを住宅会社にきちんと伝える必要があります。
自分たちの持っているイメージを住宅会社の方と共有できなければ、イメージ通りの住宅を実現するのは難しくなるので注意してください。
□その他に必要なことについて
話し合いの機会をたくさん持つこと以外にも、大事なことはあります。
家づくりでは時間をかけて計画的にプランニングした方が、完成後に後悔しない結果につながると言われています。
このことを踏まえると、1年という短いスパンで考えるのではなく、3年や4年というように長いスパンで計画していくのが良いでしょう。
長いスパンで考えているのならば、話し合いの機会を十分に持てますし、モデルハウスの見学に行ったり、家づくりの勉強をしたりもできます。
このようにコツコツと準備していくことが、理想の住宅を実現する方法だと言えます。
□まとめ
今回は、新しく住宅を建てる際の大切なことについて説明しました。
この記事で紹介したことが、家族全員のライフスタイルに合った住宅を建てるための参考になれば幸いです。
家づくりを検討している方へ!コストオーバーした時の対処方法とは?
その他2021.01.13
新しく住宅を建てることを検討している方の中で、家づくりでコストオーバーした際の対処法について知りたいとお考えの方はいませんか。
今回はこのような方に向けて、家を建てる際のコストオーバーの問題について解説していきます。
□なぜコストオーバーしてしまうのか
住宅を新しく建てた方が完成後に口にするのが、コストオーバーに関する問題です。
工事前に家族や親族と十分に話し合いの機会を設け、入念に打ち合わせをして予算を算出した方でもコストオーバーをすることがあります。
では、なぜコストオーバーが起こるのでしょうか。
コストオーバーが起こってしまう原因としては、予算の見積もりを見誤ってしまうことが挙げられます。
例えば、プランニングの際に決めた予算の内訳に地盤調査や排水溝工事などの諸費用が含まれていないということは見積もりミスとしてよくあります。
新しく住宅を建てる際には、工事代や土地代の他にも、さまざまな諸費用が必要です。
これらの細かな諸費用を計算に入れていないと、手続きが進んでいくにつれて事前に計画していた予算では足りないという事態になってしまう可能性があるので気をつけてください。
他の原因としては、工事中のイレギュラーによって工事費用が高くなることが挙げられます。
工事前の見積もりを出す際には見つからなかったトラブルが、工事を進めていくと突然見つかることがあります。
このようなイレギュラーは、工事を始めてみないと分からない不確定な要素なので、注意しましょう。
□コストオーバーを予防するためにできることとは
このようなコストオーバーの原因を予防するためには、予算の見積もりを細かく確認することや、予算に余裕を持っておくことが大事です。
プランニングの際に、「自分たちはどのくらいのお金を用意できるのか」ということをしっかりと話し合うようにしてください。
その他のコストを下げる方法としては、内装の設備や仕上げ材を変更することが挙げられます。
内装へのこだわりが強い方は、設備にかかる費用が高くなってしまう場合があるので、その部分を見直すことが最適でしょう。
しかし、予算を削るために、住宅を守る役割のある外側の部分や骨組みを変えるのは控えましょう。
住宅の安全性を保つためにも、重要な部分はそのままにしておいて、他の部分でのコストダウンを目指すことをおすすめします。
□まとめ
今回は、家を建てる際のコストオーバーの問題について解説しました。
コストオーバーで悩んでいる方は、この記事で紹介したことを参考にしていただければ幸いです。
家づくりを検討している方へ!家づくりでよく起こるトラブルとは?
その他2021.01.09
新築を建てることを検討中で、家づくりでよく起こるトラブルについて詳しく知りたいとお考えの方はいませんか。
住宅を建てるときにトラブルは起こしたくないですよね。
そこで今回は、住宅を建てる際に起こりやすいトラブルと、その対策方法を紹介します。
□どのようなトラブルが起こりやすいのか
新しく住宅を建てるには、非常に大規模な工事が必要です。
大規模な工事であるがゆえに、さまざまなトラブルが発生する可能性があります。
起こりやすいトラブルとしては、予定していた期間で工事が終了しないことが挙げられます。
建てる住宅の規模によって期間は変化しますが、基本的に新しく住宅を建てる際は約1年ほどの期間が必要だと言われています。
しかし、工事を始める前に問題が発生したり、工事を進めていく途中でイレギュラーが起こったりして、工事の期間が延長してしまうことはあります。
このように、やむを得ない理由で工期が延長してしまった際に、スケジュールに余裕を持っていなければ、トラブルになることがあるので気をつけてください。
他には、近隣の住民とのトラブルも住宅を建てる際にしばしば起こってしまうトラブルの1つとして挙げられます。
住宅の建設は、大規模な工事になるので、作業音や人の出入りでどうしても騒がしくなってしまいます。
数日であれば近隣の方も我慢していただけるかもしれませんが、やはり長期間に及ぶとストレスを与えてしまうことにつながってしまいます。
□トラブルを防ぐ方法とは
このように、起こりやすいトラブルを防ぐためには、トラブルに対して事前に予防策を持っておくことが大切です。
工事期間の延長に関しては、工事を始める前のプランニングの時点で、「工事中にイレギュラーが起きてしまったら」ということをあらかじめ考えておくことが重要です。
イレギュラーが起こるかもしれないと想定しておけば、日程に余裕を持ってプランニングできますよね。
また、近隣住民とのトラブルを避けるためには、事前に迷惑をかけてしまうかもしれないと伝えておくことが重要です。
良好な関係を築けていればこのトラブルもほとんど起こることはないです。
工事の段階で良好な関係を築けていれば、いざ新築住宅に住み始めた際にも気持ちよく生活できることでしょう。
□まとめ
今回は、住宅を建てる際に起こりやすいトラブルと、その対策方法を紹介しました。
本記事が、家づくりを検討している方の参考になれば幸いです。
家づくりで悩んでいる方へ!家づくりで失敗しないための方法とは?
その他2021.01.05
「家づくりで悩みを抱えている。」
「家づくりで失敗しないために気をつけるべきポイントを知りたい。」
このようにお考えの方はいませんか。
住宅は長く住むことになるため、失敗したくないですよね。
そこで今回は、失敗しないために気をつけるべきポイントを紹介します。
□家づくりで頻繁に起こる失敗例について
特によく起こる失敗例について紹介します。
まずは、資金に関する問題が挙げられます。
新しく家を建てることを検討していて、資金に関して悩みを抱えている方はたくさんいますよね。
いくつか具体的な例を紹介すると、以下のような例が挙げられます。
・住宅ローンの返済額についてもっと良く考えるべきだった
・始めに計画していた予算を大幅に超えてしまった
・イレギュラーが起こった際の資金を考えていなかった
このようなことが家づくりをする方の中で、よく挙げられる問題です。
住宅を建てるときは、非常に大きな工事が必要であり、完成までの過程でイレギュラーな事態が起こることは珍しくありません。
イレギュラーが起こった時の対処方法や、資金の準備をあらかじめしていなければ、失敗につながることがあるので注意しましょう。
細かな失敗例には、収納スペースの失敗が挙げられます。
収納スペースをとりすぎると、部屋が狭くなってしまうので、収納スペースを減らすという判断をする方は多いです。
しかし、工事が終わって生活を始めると、収納スペースが十分になくて困ってしまうといったことがよくあります。
収納スペースは十分でも、自分が使っている収納ボックスとの相性が悪かったり、無駄なスペースができてしまったりする可能性があるので、細かな部分までしっかりと計算してプランニングをするようにしましょう。
□失敗に対する対策方法について
資金に関する失敗を防ぐためには、工事を始める前にきちんと確認しておくことが重要です。
工事前のプランニングの段階で、予算を大ざっぱに決めてしまうと、後から大きな問題に発展する可能性が高いので注意しましょう。
また、住宅ローンを受けるための審査で、借入などのサービスをたくさん利用している状態であれば、融資を受けられないことがあるので気をつけてください。
収納に関しては、それぞれの家庭によって必要なスペースが違います。
そのため、自分たちにはどのくらいのスペースが必要なのかきちんと把握して、不一致を防ぐようにしましょう。
子供の成長や、祖父母との生活などの未来のライフスタイルをよく考えて決めれば、失敗を防げるでしょう。
□まとめ
今回は家づくりをする際に、よく起こる失敗とその対策方法について紹介しました。
住宅の購入を検討している方は、是非今回の記事を参考にしていただけたらと思います。
シンプルモダン×自然素材|高品質の断熱で快適に暮らすデザイン住宅
その他2019.03.04
2月2日に完成見学会を開催しました。
今回の住まいのテーマは、「自然素材を取り入れたシンプルモダンの家」です。
- 金属系ガルバニウムを使った外観
- 生活しやすい導線設計
- 高断熱+床下空調
- 自然素材の建材
など、デザインやこだわりを叶えつつ、快適な暮らしが送れる住まいを実現しました。
デザインを重視した金属製ガルバリウムの外観
お客様からのご要望もあり、外壁に金属製ガルバリウムを採用しました。
Q金属製ガルバリウムとは?
シンプルモダンやスタイリッシュをテーマにした家によく合う金属製の外壁材。
熱を反射し、丈夫で長持ちするのがガルバリウムの特徴です。
シンプルで使いやすい導線設計
室内もデザイン性を重視しながらも、シンプルで使いやすい導線設計にしています。
デザインだけを追求すると、いざ、住み始めてから「使いにくい」と感じてしまう箇所が出てきがちです。
その理由は、暮らしのイメージをどれだけ考えているかによって変わります。
例えば、家の導線も「使いやすさ」を決める重要な要素です。
普段の家事導線や生活導線に合わせて、収納が設置されていたり、必要な物がすぐ取り出せるようになっていたり、お客さんが来ていても、プライベートな空間と仕切りができたり、家を設計するときの小さな配慮が住み心地を左右します。
今回の住まいも、生活しやすいように導線を考えています。
上の写真にあるキッチンと脱衣所とキッチンの間の空間は、家族で共有して使ってもらえるウォークインクローゼットです。
2階の部屋まで、わざわざ持って行くことなく共有して使うような家族の洋服がおけるような空間をつくっています。
安心の自然素材で高性能の住宅
今回の住まいは、弊社で標準使用の断熱や調湿性能に優れた高性能な建材を使っています。
例えば、壁紙のクロス。
シンプルモダンなイメージを損なわないようデザイン性にこだわりながら、体にやさしい素材を使っています。
高断熱の家は一年中快適に過ごせる家
性能にこだわると夏も冬も気温の変化に室温が左右されることが少なくなるので、適度な空調で快適に過ごせるようになります。
冬の寒い時期でも、窓から室内に取り入れた太陽の熱や床暖房の熱を外に逃すことがありません。
反対に夏の暑い時期は、外の熱を室内に入れることなく、室内の冷気を外に逃がしません。
大きな窓をつけていますが、性能が非常に高いので、光を取り入れながらも熱の出入りは遮断することができています。
見学会開催日も2月上旬と冬の真っ只中でしたが、床暖房+少しの空調で室内温度は25度に保たれていました。
Instagramで動画もアップしています。
もっと詳しく、室内の間取りが知りたいという方や、見学会に参加できなかったけど興味があるという方は、下記の動画も参考にしてみてください。
室内の様子や導線がよくわかると思います。
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