その他
家づくりをお考えの方へ!照明の種類について紹介します!
その他2021.06.17
家づくりをお考えの方に向けて、今回は照明の種類や部屋ごとの照明の使い方についてご紹介いたします。
照明はうまく使いたいがコツがわからないという方も多いのではないでしょうか。
家づくりにおける照明の使い方などについて気になる方はぜひ参考にしてみてください。
□照明器具の種類についてそれぞれご紹介します!
家づくりの照明について考える際には、まず主によく使用される種類について知っておきましょう。
照明の種類について主に5つご紹介します。
1つ目の照明は、シーリングライトです。
シーリングは天井の意味を持つ言葉であり、その名の通り天井に直接つけられているタイプの照明です。
この照明は天井の高い位置から部屋全体を照らせるので、使用されることが非常に多い照明であると言えます。
また、取り外しなどが非常に簡単であるのも大きなメリットです。
2つ目の照明は、ダウンライトです。
ダウンライトは、天井に埋め込んで設置するタイプの照明です。
天井に埋め込むことによって、天井全体をフラットな印象に仕上げられます。
ただし、ライトの明るさは控えめであるため複数のライトをバランス良く設置することが大切です。
絵画などを照らして引き立たせるという使用方法もあり、全体的に非常に使いやすい照明であると言えるでしょう。
3つ目の照明は、間接照明です。
間接照明は、天井や壁などに光を当てて意図的に反射させ、間接的に空間を照らすために作られた照明です。
天井の一部を高くした、折り上げ天井を引き立たせるために使用されることが多いでしょう。
天井高を強調することで、空間の伸びやかさを演出できます。
□部屋ごとに照明の使い方のポイントについて解説します!
次に、部屋別に照明で失敗しないためのポイントについて解説します。
まずは、玄関における照明の使い方について解説します。
玄関は最も照明の使い方を間違えやすいポイントです。
それは、照明を後ろから当たるように照明を設置されることが多いからです。
照明は前から当たったほうが、表情が明るく見えて印象が良くなります。
また、ダイニングテーブルでも照明は大切です。
食事などを印象良く見せるために、テーブルの大きさなどから最適な位置に照明を設置できるように寸法を測るようにしましょう。
□まとめ
今回は照明の種類や使い方についてご紹介いたしました。
具体的な使用方法についてわかっていただけたと思います。
家づくりに関してお悩みの際は、ぜひ1度当社へご相談ください。
レンガの家の購入をご検討中の方へ!レンガの家のメリットデメリットについて解説します!
その他2021.06.13
レンガの家をお考えの方に向けて、今回はレンガの家のメリットデメリットについてご紹介いたします。
レンガの家と聞いて、なかなかメリットやデメリットがイメージできないという方も多いのではないでしょうか。
気になる方はぜひ参考にしてみてください。
□レンガの家のメリットについて解説します!
ここでは、レンガの家の主なメリットについて3つご紹介します。
1つ目のメリットは、メンテナンスをする必要がないことです。
一般的な住宅の場合であれば、10年に1回程度、外壁の張り替えなどでメンテナンスが必要になります。
長く住居に住み続けることで、住居の部分的に劣化してメンテナンスが必要になるのは仕方のないことかもしれません。
しかし、レンガの家の場合は自然素材を使用しているため、年数を重ねるごとにむしろ風合いが増してきます。
そのため、メンテナンスなどのランニングコストを抑えられるのが大きなメリットでしょう。
2つ目のメリットは、夏は涼しく冬は暖かいことです。
レンガは、耐熱性や蓄熱性能を持っています。
そのため、夏はひんやりと涼しく快適に過ごすことができ、冬は蓄熱性能によって暖かく過ごせます。
レンガが倉庫の素材として使用されているのは、このような特徴があるからです。
3つ目のメリットは、地震や火災などの災害に強いことです。
最近採用されている工法では、鉄筋コンクリートのようにレンガの内部に鉄筋などを通すことが一般的になってきています。
そのため、従来の工法よりも性能が格段に向上し、耐震性も向上しました。
また、レンガでつくられている家は、耐火性があることが公的機関の実験でも実証されました。
□レンガの家のデメリットについて解説します!
次にレンガの家のデメリットについてみていきましょう。
1つ目のデメリットは、簡単にリフォームを行うことが不可能であることです。
これは、家を建てるときに鉄筋を使ってがっちりと固めてしまっているためです。
リフォームには大掛かりな工事が必要となり、とても大変です。
2つ目のデメリットは、慣れた施工業者が少ないことです。
日本では、レンガに鉄筋を通す工法が認められていない時期があったため、慣れている業者が日本では多くありません。
□まとめ
今回はレンガづくりのメリットデメリットについて解説いたしました。
今回の良い点悪い点を踏まえて、ぜひレンガの家の購入を検討してみてください。
新築で家づくりをお考えの方は、ぜひ1度当社へご相談ください。
庭を駐車場にリフォームするためには?ポイントを解説します!
その他2021.06.09
「ワークスペースにはどんな種類があるのかな」
「快適なワークスペースにするためのポイントを知りたい」
家づくりをお考えで、このようにお悩みの方はいませんか。
そこで今回は、ワークスペースの種類と、快適なワークスペースを設けるために押さえておきたいポイントをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□ワークスペースの種類とその特徴をご紹介!
ここでは、ワークスペースの種類を3つご紹介します。
*完全個室
集中できる環境や、趣味に没頭できる部屋を設けたいとお考えの方には、このタイプがおすすめです。
完全個室はなんと言っても集中しやすい環境づくりができる点が一番の魅力でしょう。
食事・睡眠・仕事のスペースを分けられるので、オンとオフの切り替えにも有効です。
*半個室
完全個室タイプを設けるのが困難である場合には、ロフトやスキップフロア、リビングや寝室の一角にいくつかの壁で囲まれた空間をつくる半個室のワークスペースを設けるのも一つのアイデアです。
完全個室ほどの遮音性はありませんが、工夫次第では、隙間時間に集中しやすい空間ができるでしょう。
*オープンワークスペース
リビングや廊下の一部分などをワークスペースにする方法です。
家事や子育ての合間にすぐに仕事にとりかかりやすく、小さいお子さんがいるうちは個室のワークスペースとの使い分けをして利用するのも良いでしょう。
□快適なワークスペースにするには?
先ほどはワークスペースの種類についてご紹介しました。
ここからは、快適なワークスペースにするためのポイントを2つご紹介します。
1つ目は、収納を充実させることです。
ワークスペースの周囲に収納を充実させることで、仕事の書類や趣味の道具、参考書、パソコンの周辺機器といった、散らかりやすいものをスッキリと整理整頓できます。
2つ目は、コンセントの位置と数を考えて配置することです。
パソコンやデスクライトを設置したり、趣味でミシンを使用したりするなど、ワークスペースではコンセントが必要になることが多いでしょう。
そのため、コンセントの位置や数まであらかじめ考えておくことで、快適な作業環境が整えられるでしょう。
□まとめ
今回は、ワークスペースの種類と、快適なワークスペースにするために押さえておきたいポイントをご紹介しました。
当社では、住まいは心から「くつろげる場所」であってほしいと願っています。
健康で笑顔があふれる暮らしを実現したいとお考えの方は、ぜひ当社までお問い合わせください。
水回りの配置はどうする?家づくりを検討中の方は必見です!
その他2021.06.05
「生活動線のことも考えて水回りの配置を決めたい」
家づくりを検討中で、このようにお考えの方はいませんか。
今回の記事では、生活動線を考えた水回りの位置についてご紹介します。
水回りは一箇所に集中させることがおすすめであることも併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
□水回りの位置はどこが良い?
水回りの配置を考える際には、生活動線も考慮しましょう。
ここでは、洗面所、トイレ、キッチン、浴室のおすすめの配置場所をご紹介します。
まずは、洗面所です。
洗面所は脱衣所も兼ねるケースが多いので、浴室の隣に配置するのが一般的です。
また最近では、ランドリールームにウォークインクローゼットがつながっている配置が増えてきています。
ランドリールームで室内干しをして、そのままクローゼットに収納すれば、一連の動線確保できるのでおすすめです。
次に、トイレです。
リビングや自分の部屋を出た後に、いくつもの部屋を経由してトイレに行くのはとても不便ですよね。
そのため、真っ直ぐにトイレにいける動線を考えた間取りにしておきましょう。
そして、キッチンです。
キッチンは、玄関から近い距離にすることで大量の食品を運びやすくなります。
調理をした後に出るゴミもすぐに玄関へ持っていけます。
最後に浴室です。
お子さんがいる家庭であれば、玄関の近くに配置することがおすすめです。
子供は遊びから帰宅すると、体中が砂や泥で汚れていることが多いですよね。
玄関からまっすぐに浴室へ行けるようにすることで、無駄な床掃除の必要性を抑えられるでしょう。
□水回りは一箇所に集中させることがおすすめ!
上記で紹介した水回りなどに付属する配管設備は、工事費に大きな影響を与えます。
配管工事のコストをなるべく抑えたいとお考えの場合は、水回りを一箇所に集めることがおすすめです。
逆に水回りが散らばっていると、それだけ配管も複雑になり工事費用がかさみます。
また、住宅の配管設備は定期的にメンテナンスを行う必要がありますが、その際も配管を一箇所に集中させることでメンテナンスが楽になるでしょう。
□まとめ
今回の記事では、生活動線を考慮した水回りの位置と、水回りは一箇所に集中させることがおすすめであることをご紹介しました。
本記事を参考に納得のいく住まいを実現させてくださいね。
当社では、20年間毎年、現場監督が無料点検にお伺いいたします。
家づくりをお考えの際は、ぜひ当社までお問い合わせください。
平屋のマイホームをお考えの方へ!収納の工夫についてご紹介します!
その他2021.06.02
平屋のマイホームをお考えの方はいらっしゃいませんか。
平屋はメリットもたくさんありますが、スペースが限られるため収納に悩むという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、平屋に取り入れたい収納の工夫についてご紹介します。
また、具体的な収納案もご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
□平屋に取り入れたい収納の工夫をご紹介!
まずは、デッドスペースの活用です。
平屋では、隙間や壁面に収納スペースを作るのがおすすめです。
ものが多くなるリビングには壁面収納を設けたり、下部分に隙間がある場合は収納ケースを置いたりと、無駄のない空間の活用を心掛けると良いでしょう。
次は、見せる収納でデザイン性を保ちつつ収納力を上げる方法です。
かわいい小物や雑誌などは、おしゃれな棚やラックに飾るように置くことでインテリアも兼ねた収納になります。
ケースやラックは様々なデザインのものがありますし、ご自身でオリジナルの棚を作るのも良いかもしれません。
□平屋に取り入れたい収納案をご紹介!
1つ目が、小屋裏収納です。
屋根と天井の間の空間である屋根裏はデッドスペースとなりがちですが、うまく活用すると非常に便利です。
小屋裏空間は、たまにしか使用しないものの収納スペースに最適です。
小屋裏は荷物の出し入れが大変なイメージですが、使用頻度が低ければ気になりません。
スキーやキャンプ用品といった年に数回しか使用しないものや、こたつ布団や扇風機など一定期間しか使わないものを収納するのがおすすめです。
2つ目が、地下収納や半地下収納です。
小屋裏と同じく、居住スペースを保ちつつ大容量の収納スペースを確保できます。
地下室を設けるとなると大げさなイメージになりますが、スキップフロアを活かした半地下収納であれば平屋との相性もぴったりです。
キッチン付近に設けて食糧庫として活用したり、玄関付近に設けてガーデニング用品や冬用タイヤなどを収納したりと、可能性は無限大です。
3つ目が、玄関クロークです。
玄関収納と言えばシューズボックスが一般的ですが、最近では靴だけでなくコートやバッグも一緒に保管できるクロークタイプが非常に人気です。
玄関土間と連携したシューズクロークを設ければ、急な来客時にもさっと目隠しできて便利です。
また、家に入ってすぐ上着を脱ぐことで室内に花粉やほこりを持ち込まずに済みます。
□まとめ
今回は、平屋に取り入れたい収納の工夫と実際の収納案についてご紹介しました。
効率よく収納を取り入れて暮らしやすい住まいを叶えてくださいね。
ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。
理想の家づくりを叶えたい方へ!プランニングについてご紹介します!
その他2021.05.29
マイホームをお考えの方の中で、
「家づくりを何から始めたら良いかわからない」
「後悔の無いような家づくりがしたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、理想の家づくりを叶えたい方へ向けてプランニングをご紹介します。
また、プランニングのポイントもご紹介するので参考にしてみてください。
□プランニングの基本についてご紹介!
まずは、マイホームを具体的にイメージしてみましょう。
具体的な住まいをイメージすることで、間取りや内装などの希望を絞りやすくなります。
その際にヒントになるのが、今住んでいる家の不満点やお気に入りのポイントを洗い出すことです。
これによって具体的な不満点が把握でき、マイホームづくりに活かせるでしょう。
また、あなたの暮らしの理想像によってもマイホームのあり方が変わってきます。
例えば、幼いお子さんがいるご家庭は、家族間のふれあいや安全性を重視した間取りを希望されるでしょう。
とはいえ、予算との兼ね合いもあり、全ての理想を具体的なプランに落としこむのは難しいかもしれません。
この時大事なのは、要望に優先順位をつけ、順位の高いものから実現していくことです。
予算を抑えることを優先させて何もかもこだわりを捨ててしまうと、完成後に後悔する恐れがあります。
さらに、マイホームをイメージするのと同時に、敷地にどれくらいの大きさの家が建つのか、おおよその目安をつけておきましょう。
「希望を全て叶えるには敷地が足りなかった」という失敗例も少なくありません。
ベースとなる床面積はご自身で把握しておくのがよさそうです。
□プランニングに取り掛かる時に必要なポイントをご紹介!
1つ目が、マイホームに何年住むつもりか考えることです。
お子さんが成長したら引っ越すのか、それともマイホームにずっと住み続けるのか。
これによって家の耐久性や設備が変わってくることもありますので、先を見据えて検討しましょう。
2つ目が、家族全員の希望を書き出すことです。
家は家族全員で住むものなので、希望が偏らないように家族全員で希望を書き出すのが大切です。
また、希望はその部屋をよく使う人の意見を優先させるのも良いでしょう。
3つ目が、持ち物や家具をチェックすることです。
現在所有している家具は、あらかじめサイズと数量を確認しておきましょう。
入居の際、現在持っている家具を取捨選択する必要がありますが、事前にサイズと数量を確認することでスムーズに行きます。
□まとめ
今回は、理想の家づくりを叶えるためのプランニングについてご紹介しました。
また、プランニングに取り掛かる際に必要となるポイントについてもご紹介しました。
この記事を参考に、しっかりとプランニングをして後悔の無い家づくりにしてくださいね。
ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。
マイホームをお考えの方へ!家づくりの流れについてご紹介します!
その他2021.05.25
「マイホームを検討しているが、何から手を付けたら良いかわからない」
「家づくりの流れを知りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、マイホームをお考えの方に向けて家づくりの流れをご紹介します。
また、家づくりの打ち合わせでのポイントもご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
□家づくりの流れをご紹介!
ここからは、実際にマイホームを完成させるまでのおおよその流れをご紹介します。
1つ目が、ご来場・ご相談です。
お客様の家づくりに関するご希望や、理想の暮らしを叶えるためのご質問など、プロがアドバイスさせていただきます。
2つ目が、現地調査です。
家を建てる土地の大きさや形状、土地周辺の環境や法律上の条件などを確認します。
丁寧な現地調査は長く快適に住み続けるために最適なプランを立てる基本となります。
3つ目が、いよいよプラン作り・契約に入ります。
お客様のご希望をもとに家や土地、資金などの仮計画を立て、最適なプランをご提案します。
お客様のご意見を伺いながらその都度修正していき、徐々に理想に近づけていきます。
お客様にご計画の内容を充分にご確認いただけたら、プラン・着工日・金額など、打ち合わせの内容を盛り込んだ契約書をご用意します。
4つ目が、融資事前申込や地盤調査で、その後最終的な図面の確認をしていただきます。
同時に工事面積や設備などを決定し、最終のご契約を行います。
これらが済んだら工事を着工し、完成後点検や確認を経てお引き渡しとなります。
□家づくりの打ち合わせで押さえておきたいポイントについてご紹介!
家づくりの打ち合わせにおいて押さえておきたいポイントは3つです。
1つ目は、建築費用が総額いくらかかるのかを確認することです。
建築費用というと建物本体のみの金額を考えてしまいがちですが、実は建物本体の金額はトータル金額の約7割です。
住宅建設の工事費や手続きで発生する手数料などの諸経費は別途かかることに注意しましょう。
2つ目は、住宅の完成期間は、施主の希望次第で異なるということです。
家づくりはわくわくする反面、一生の買い物となるのでこだわりを詰め込みたいと考える方も多いのではないでしょうか。
打ち合わせの度に希望を変更したり、予算との兼ね合いで調整が続いたりすると、それだけ完成までの期間はのびてしまいます。
完成時期の目標がある方は、タイムスケジュールを立ててスムーズに打ち合わせを進めるのが大切です。
3つ目は、設計者との打ち合わせはしっかりと記録しておくということです。
家づくりは決めなければならないことが山のようにあるため、見落としている部分や担当者に正確に伝わっていないことがあるかもしれません。
良い住宅をつくるには、お客様とスタッフの信頼関係を築くことが非常に大切です。
そのためにも、打ち合わせ内容はメモで記録したり間取り図に書き込んだりしてしっかりと残しておきましょう。
□まとめ
今回は、マイホームをお考えの方に向けて家づくりの流れについてご紹介しました。
また、家づくりの打ち合わせで押さえておきたいポイントについてもご紹介しました。
その他ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。
20代で住宅ローンの審査は通る?ポイントをご紹介します!
その他2021.05.21
20代でマイホームを建てたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
「まだ若いのにマイホームを建てるのはどうなのだろう」
「住宅ローンの審査は通るのだろうか」
このようにお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、20代の住宅ローンの基礎知識と審査に通るポイントについてご紹介します。
□20代の住宅ローン審査に関する基礎知識についてご紹介!
20代で住宅ローンの融資が受けられるのだろうかと不安な方はいらっしゃいませんか。
実は、20代は住宅ローンの融資が受けやすい年代なのです。
何故なら、20代の方の収入は将来的に増えると期待されますし、現在は65歳まで労働できるため期待値も高いのです。
よって、20代で正社員の方は金融機関から見ても比較的安定した顧客と判断されることが多いです。
ただし、正規雇用であってもこれまでの借り入れや勤め先の経営状況などによって、必ず審査に通るというわけではありません。
また、審査には通りやすいものの、20代の方は収入の面から返済負担率には注意が必要です。
返済負担率とは年収あたりの年間住宅ローン返済額の割合のことで、一般的には30~35%が標準だと言われています。
しかし、収入が安定しない場合は20%ほどに抑えるのが良いでしょう。
□住宅ローンの審査に通るポイントをご紹介!
1つ目が、複数の銀行に住宅ローンの審査を申し込むことです。
自営業の方が有利になる銀行など、それぞれ独自の審査ルールがあります。
1つの銀行では審査に通らなくても他の銀行であれば通る可能性があるため、複数の銀行で審査してもらうのがおすすめです。
複数の銀行の審査を全て手動で申し込むのは大変なので、一括で審査を依頼できるサイトを利用するのも良いでしょう。
2つ目が、支払う頭金を増やすことです。
頭金を増やすことで借入額が減額でき、返済能力の面で有利になるでしょう。
また、貯金があるというアピールにもなります。
頭金を多くするほど「貯金ができる」という印象をもたせられて、信頼を得やすくなるのです。
頭金を増やす場合は、少し増やす程度ではそれほど効果がないため、100万円以上は増やすと良いでしょう。
銀行からの信用が強くなることで、金利が優遇される可能性もあります。
□まとめ
今回は、20代でマイホームを建てようとお考えの方に向けて、20代での住宅ローンの基礎知識をご紹介しました。
また、住宅ローンの審査に通るコツについてもご紹介しました。
その他ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。
注文住宅をお考えの方へ!中庭のある家のメリットとポイントをご紹介します!
その他2021.05.17
注文住宅をお考えの方の中で、中庭を設けたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
広々と土地が使える場合は、中庭を設けるのが非常におすすめです。
そこで今回は、中庭のある家のメリットについてご紹介します。
また、中庭を作る際の注意点とポイントについてもご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
□中庭のある家のメリットをご紹介!
まずは、どの部屋もまんべんなく陽当たりがよくなることです。
陽当たりの良い明るいマイホームを作りたいという方も多いと思いますが、北側に位置する部屋はどうしても陽当たりが悪くなってしまいがちです。
しかし、コの字やロの字型の家で中庭を設ければどの部屋にもまんべんなく太陽光を取り入れられるため全ての部屋が明るくなります。
次に、プライベートな庭で安心して楽しめることです。
中庭は、セカンドリビングとして使用したり、小さなお子さんを自由に遊ばせたりと非常に便利です。
コの字やロの字型の家なら中庭が家の中心となるので、隣家や道路からの視線を気にせず安心してくつろげるのです。
最後に、風の通り道を自由に確保できることです。
気候のよい時期に窓を開け放つと家中の空気を循環させられるのも中庭の特徴のひとつです。
特にコの字やロの字の家は壁面が多く、その分窓の数も増えますのでどんな風向きでも対応でき、年間を通じて風通しのよい家となるでしょう。
□中庭のある家を作る際のポイントと注意点についてご紹介!
1つ目が、生活動線を考慮した間取りにすることです。
中庭付きの家の間取りを決める際には、生活動線や家事動線を考えるのが大切です。
間取りを失敗すると、中庭を中心に家の中を一周するのが日々の苦痛になってしまう恐れがあります。
そのため、キッチンからリビングに料理を運ぶなどの動線をしっかり配慮して暮らしやすい間取りを工夫してください。
2つ目が、排水場所を確保しておくことです。
排水場所を確保しないと、雨天が続いた場合に中庭に水が溜まってしまう危険性があります。
特に四方を囲むロの字型の中庭は、排水に配慮して慎重に設計するのが良さそうです。
中庭の床材はなるべく水はけの良いものを使用し、外につながる排水管を必ず設置しましょう。
なお、排水管の詰まりを防ぐために定期的に掃除するのも重要です。
□まとめ
今回は、注文住宅をお考えの方に向けて中庭のある家のメリットについてご紹介しました。
また、中庭のある家を作る際のポイントと注意点についてもご紹介しました。
この記事をきっかけに、中庭のある素敵なマイホームをご検討くださると幸いです。
ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。
理想のマイホームを叶えたい方へ!こだわるべきポイントをご紹介します!
その他2021.05.13
「初めてのマイホームで失敗したくないが、どこをこだわればよいのかわからない」
「こだわりのマイホームで理想の暮らしを叶えたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、マイホームでこだわるべきポイントをご紹介します。
□マイホームでこだわるべきポイントをご紹介!
1つ目が、可能な面積で間取りにこだわるということです。
間取りは内観の中で最も重要な要素といっても過言ではありません。
こだわりの間取りを決めることで、そのほかの設備や内装が決めやすくなります。
家の間取りは、地方で決められた建ぺい率によって変わってくるため、土地の条件にも注意しましょう。
また、間取りを考える際にはお子さんの独立後の家族構成や敷地条件なども考慮し、部屋数や生活動線を工夫するのも大切です。
生活動線とは、生活の中でリビングやキッチン、トイレなどを移動する際の動線のことです。
その中でも重要となるのが家事動線で、日常の家事の動線が効率的になるように検討するのが大切です。
家事は日々の中でも重労働となるので、家事動線をシンプルかつコンパクトにまとめることで毎日の負担が大きく軽減されるでしょう。
2つ目が、キッチンは使う人の意見を反映させることです。
家事の中でも作業する時間が長いのはやはりキッチンでしょう。
デザインも多様で機能性もそれぞれなので、毎日作業をすることになる奥様のこだわりを反映させたいところです。
3つ目が、浴室は快適さとメンテナンスを考慮して選ぶことです。
バスルームは家族全員が毎日使用しますし、日中の疲れを癒す場所としても重要です。
しかし、お風呂のタイプの選択に失敗してしまうと、快適なバスルームを叶えるのは難しいです。
快適なバスルームを作る際には、浴室の広さやバスタブのデザインにこだわりましょう。
□マイホームでこだわる箇所を具体的にご紹介!
1つ目がキッチンです。
先ほどもご紹介しましたが、キッチンは奥様のこだわりポイント上位の部屋です。
キッチンには様々な様式があり、それぞれが異なる機能を持ちます。
キッチンのデザインを選択する際には、キッチンで作業する頻度の高い人の意見を取り入れるのがおすすめです。
2つめが収納です。
収納も家の使いやすさを大きく左右する重要なポイントです。
壁面収納やウォークインクローゼットなど様々なタイプがありますが、荷物の量や形に見合った収納スペースを設けるのが大切です。
3つ目が水周りです。
トイレや洗面所など、水周りのデザインへのこだわりが強い人も少なくありません。
温泉やホテルにあるような浴室をマイホームで実現させるのも素敵ですし、掃除のしやすさを重視すると暮らしがより快適になるでしょう。
□まとめ
今回は、理想のマイホームを叶えたい方に向けてマイホームでこだわるべきポイントについてご紹介しました。
また、具体的にこだわりたい箇所についてもご紹介しました。
この記事を参考に、必要な部分はしっかりとこだわって理想の暮らしを叶えてくださいね。
ご質問や相談等ありましたら当社までお問い合わせください。