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本当に自由度が高く、我々の希望を最大限に尊重し、夢を叶えてもらいました。

家づくりのきっかけについて教えていただけますか?

ご主人: 犬を飼っているんですが、この近所にあるドックラン付きのホテルに泊まったことが家づくりのきっかけでした。
テラスに段差がなく、犬も外と中を自由に行き来きできる。
「こんなホテルのように、愛犬と気兼ねなく遊べて、快適に過ごせる住まいが建てられたらいいな」と思ったことからスタートしました。

九十九里地域でドッグラン付き物件を探していたんですが、妻のInstagramにエミグランデ(ドッグラン付きの賃貸物件)の広告が表示されて、「こんな物件があるんだ」と知りました。

当時は、別の場所で庭付きの一軒家を賃貸していましたが、草抜きやフェンス作りなどが大変でドッグランを自分達で作るのは「やっぱり難しいな」と思っていた時に、エミグランデの広告を見て「一度見てみたい!」と、思い動き出しました。

実際に、物件を見させていただき、住まいの発見館さんの想いや考え、家づくりのことを聞くと、コンセプトにとても共感し、「九十九里に移住したい」という思いが強まりました。

 

他の会社の物件も見ましたか?

ご主人: エミグランデに移るとき他の中古物件の情報なども見ましたが、結局、庭の草の問題などがありました。
引っ越した後は、特に他の物件を見ることはありませんでした。

奥様: なかなか良い物件が見つからず、インターネットで見つけた他の土地も見ましたが希望に合いませんでした。
そんな時にエミグランデの広告を見て、すぐに申し込みました。

ご主人: この家が建つまでエミグランデに長期間居住することができ、その間に、地域の人とも友達になり、ドッグランスペースを開放し合うなど、素晴らしい環境で過ごすことが出来ました。
住まいの発見館さんには感謝しています。

 

家づくりでこだわったポイントはどこでしょう?

ご主人: 僕は光が好きで、リビングや書斎など外の窓の大きさや場所にはこだわりました。
庭を眺めながら仕事をしたり、リビングでくつろぎながら外を感じれたり、できるだけ大きい窓をつけたいと思っていました。

奥様: 私は、間取りです。
自分で間取り図を書いたりしながら、「どんな家だと暮らしやすいか?」を想像して、何パターンもプランを作っていました。
書いたのを設計士さんに見せながら、意見をもらって進めて行きました。
リビングに両開きのドアを採用したり、玄関をR壁にしたり、家の中の仕上げ材や設備にもこだわり、どこか1つに絞りきれないくらいです。

 

引き渡し後の感想を教えてください。

ご主人: 皆さん「素敵な家ですね」とおっしゃっていただきます。
私たちも本当に満足しています。

家で過ごす時間は想像以上に快適です。

奥様:設計士さんや皆さんが非常に柔軟に対応してくれたおかげで、納得のいく家が完成しました。

住まいの発見館さんは本当に自由度が高く、我々の希望を最大限に尊重し夢を叶えてもらえました。
他の工務店さんやハウスメーカーさんと比較しても、これほど柔軟に対応してくれるところは少ないと思います。

 

ご主人: 我々のお願いに対して、常に最善を尽くしてくれる姿勢には感謝しています。
家づくりだけでなく、引き渡し後も家族のように接してくれるので、安心して長いお付き合いができると感じています。

私たちの希望を叶えるために親身に考えてくださり、本当にありがとうございました。

最高の一言。帰ってきたくなる魅力的な我が家です!

住まいの発見館との出会いはどうのようなきっかけでしたか?

ご主人: 私の親族が住まいの発見館さんでお世話になっており、名前はずっと知っていました。
ですので、家を建てる時に候補の1つには入っていました。
ただ、一応、他のハウスメーカーも見ておこうとは思い、他社の話しも聞いてはいました。

 

他者との違いはどんなところに感じましたか?

ご主人: 第一印象は、「全然違うな!」と感じました。
まず、この内壁(漆喰・珪藻土)がすごく印象的で、父親の家に泊まったときに、この壁の心地よさがもう、ダメで。イチコロでした。(笑)

奥様: お父さんの家の空気が綺麗で、心地が良かったんです。
それで私も好きになっちゃいました。
全館空調もあって凄く心地が良いと感じました。

ご自身の家を建てるときに、どんなこだわりがありましたか?

奥様: 私は家事のしやすい動線にこだわりました。
特に二の字のキッチンや横並びのテーブルは譲れませんでした。
ランドリールームにも深いシンクを入れて、子供がいるので大活躍です。

ご主人: 開放感のある大きな空間。
他の家と被らない、個性が欲しかったんです。
リビングのこの空間が最高に気に入っています!

吹き抜けの窓からの景色が素晴らしくて、起きたときに窓から空が広がって見えるところが最高です。

奥様: 昼寝して目を開けたときに空に鳥が飛んでいるのが見えるんですよ。
子供も天井を見上げて飛行機が飛んでいると言っていて。
こんなところに空を感じると想像していなかったので、凄く開放感を感じます!

 

実際に引き渡しされて3ヶ月ほど経ちましたが、実際暮らしてみていかがですか?

ご主人: 毎日が発見の連続で、大満足です!
最近ウッドデッキも完成して、中と外の繋がりができ広くなり、より一層快適になりました。
毎日感謝しています!

奥様:『最高』の一言です!
帰ってきたくなる家って感じです。

 

家づくりを総括すると大満足ですか?

ご主人・奥様: 大満足です!!

奥様: 子どもも新しい家が大好きって言っています。
床が気持ちいいのか、ずっとコロコロして遊んでいます。

ご主人: 前の家ではあまり遊ばなかったんですが、こっちに来てからは自分でコロコロするようになりました。
空気も澄んでいて、育てるには最高の環境です!

2度目のお正月を迎えました。

そして我が家は、2度目のお正月を迎えました。

災害などがあり、心の痛むお正月とはなりましたが、いい一年となりますよう、明るく前向きに頑張ります。

12月は大掃除を頑張りました!

12月は大掃除を頑張りました!

子供が寝ている間にトイレ掃除、
床の水拭きとワックスがけをして、気持ちもスッキリ!

薪ストーブ周りはいつも木くずで汚れているので、ある程度掃除しました。笑

気持ちよく新年を迎えることができました!

息子がウッドデッキに出してある猫のケージに入っていったので、パシャリ。

あっという間にどんどん歩けるようになって、
色んなところに行くので目が離せません!!

薪ストーブは扉のパッキンがそろそろ傷んでいたので交換しました。

密閉性が新品のように戻り空気のコントロールがしやすくなりました!

そのおかげか、夜に焚いた薪ストーブに熾火が朝まで残っていました。

朝もほんのり暖かくて、着火剤いらずで火をつけることができました!

ももちゃんの1歳のお誕生日でした🎂

こんにちは😊

最近凄く寒くなって来ましたね⛄️
桃太郎くん(ももちゃん)には最高の気温です!


毎日大喜びでお庭で遊んだりお散歩したりしています🐾

去年はまだももちゃんを迎えていなかったので
とても暖かいお家で半袖生活をしていましたが!

今年は暑いのが苦手なももちゃんの為にエアコンをつけずに頑張っております(頑張る)

外気温が5℃の時エアコンをつけなくても
部屋の温度はだいたい18℃ぐらいなので助かります🙏

先月の11月30日はももちゃんの1歳のお誕生日でした🎂

皆でお祝いパーティーをしてBBQではお肉を食べ🍖🍗
わんちゃん用の🎂も食べ
満足そうなももちゃんでした(えへへ)

お散歩ではたくさんのわんちゃんの🐶お友達もできたし
「桃太郎くん居ますか〜 遊ぼ〜」って小学生も遊びに来てくれるし
地域の皆様に可愛がって貰って
よかったね🫶

これからクリスマス🎅やお正月🎍🌅🎍
イベントたくさんあるけど 一緒に楽しもうね〜🐶❤️

実家の近くに住むメリットとデメリットを知って理想の親子関係を築こう!

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若い夫婦や子育て中の家庭が直面するのは、親のサポートを受けつつも自立した生活を求めるジレンマです。
近年、このバランスを見つけるため、実家の近くに住む選択をする人々が増えています。
今回は、この生活スタイルがもたらすメリットとデメリット、そして親との適切な距離感を保つための方法を紹介します。
 

□実家の近くに住むメリット

 
1:育児と家事のサポート
 
実家の近くに住む最大のメリットは、育児や家事でのサポートしてくれやすいということです。
特に共働き家庭にとって、この支援は大きな負担軽減となります。
 
しかし、実家近くに住んでいれば、急な病気やトラブル時にも親の存在は心強く、日々の不安を和らげる要因になります。
 
2:同居のデメリットを回避
 
同居はしばしば生活スタイルの違いやプライバシーの問題を引き起こします。
同居すると、生活スタイルが違うことでストレスが溜まったり、喧嘩の原因になったりしますが、同居ほど距離が近くないので、同居が苦手という方にもおすすめです。
実家の近くに住むことで、親との良好な関係を保ちつつ、必要な時だけサポートを得られるのです。
 
3:住み慣れた街での安心感
 
実家近くに住むということは、住み慣れた地域で暮らすことを意味します。
土地勘があることは、日常生活において大きな利点となり、親だけでなく地域社会とのつながりも深められます。
 

□実家の近くに住むデメリットとその対策

 
1:親からの過干渉
 
実家が近いと親からの過干渉が問題になることがあります。
過干渉のせいで親との関係が悪くなるというリスクもあります。
こうした問題を避けるためには、親との明確な境界線を設定し、必要な時以外はお互いのプライバシーを尊重することが重要です。
 
2:将来の介護問題
 
親が高齢になると介護の問題が浮上します。
この問題を避けるためには、家族間で早めに話し合い、介護に関する計画を立てておくことが大切です。
これは、兄弟間のトラブルを防ぐためにも重要です。
 
3:夫婦関係への影響
 
親との関係が夫婦関係に影響を及ぼすこともあります。
このため、夫婦間のコミュニケーションを大切にし、問題が生じたときは早めに解決策を探る必要があります。
 

□まとめ

 
実家の近くに住む選択は、育児や家事のサポート、住み慣れた街での安心感など多くのメリットがありますが、親からの過干渉や介護問題、夫婦関係への影響などさまざまなデメリットも存在します。
これらのポイントを理解し、適切な距離感を保つことで、より充実した家庭生活を送れるでしょう。

18畳のリビングを広く見せる!家具配置と色使いのコツで快適空間を実現!

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新居を構えたばかりの家族や、リビングの模様替えを考えている方々には、特に18畳のリビングスペースをいかに効果的に使うかが重要なテーマです。
広々としたリビングは多くの可能性を秘めており、適切な家具の配置と色使いで、その魅力を最大限に引き出すことが可能です。
本記事では、18畳のリビングをより広く、快適に見せるための具体的な方法を紹介します。
 

□18畳のリビングを広々と見せる配置と色使い

 
18畳のリビングは自由度が高く、創造性を発揮するのに最適な空間です。
 
しかし、家具の配置や色使いによって、その印象は大きく変わります。
以下のポイントを参考に、広々とした快適なリビングを実現しましょう。
 
1:大きな窓で開放感を創出
 
大きな窓を設けることで、自然光がたっぷりと入り、リビングに開放感をもたらします。
また、外の景色を楽しむこともでき、空間に深みと広がりを与えます。
 
2:ソファ前にテーブルを置かないレイアウト
 
リビングを広く見せるには、ソファ前にテーブルを置かないことが効果的です。
代わりに、サイドテーブルをソファ横に配することで、スペースを有効活用しながら、広々とした印象を維持できます。
 
3:色の選び方で空間を広く見せる
 
膨張色(白)や後退色(青)を用いると、部屋が視覚的に広く見えます。
壁や天井を明るい色にすることで、光を反射させ、リビング全体を広々と見せる効果があります。
 

□18畳LDK向けの家具レイアウト術

 
18畳のLDKでは、家具の配置がリビングの印象を大きく左右します。
以下のテクニックを駆使して、より広々としたLDKを実現しましょう。
 
1:ソファで空間を上手に区切る
 
ソファを使用して、LDK内の空間を効果的に区切ります。
これにより、部屋全体にメリハリをつけるとともに、広さを感じられるレイアウトが可能になります。
 
2:視線の抜けを感じさせる配置
 
家具を配置する際は、視線の抜けを重視します。
例えば、テレビやソファを部屋の長辺に沿わせて配置することで、リビング全体がスッキリと見え、広がりを感じさせます。
 
3:家具の数を最小限に絞る
 
必要最低限の家具に絞ることで、空間が広々と感じられます。
特に大きなリビングでは、家具を選ぶ際にサイズや配置に注意を払いましょう。
 

□まとめ

 
この記事では、18畳のリビングを広々と見せるための家具の配置と色使いのコツを紹介しました。
大きな窓の設置や、ソファ前にテーブルを置かないレイアウト、色の選び方が重要です。
また、家具のレイアウトでは、空間を効果的に区切る方法や、視線の抜けを意識した配置がポイントです。
これらのアイデアを参考に、より快適で広々としたリビングを実現しましょう。

「耐震等級は意味がない?」正しい知識で安心の住まいを選ぼう!

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新築や中古住宅の購入を検討中の方々の中には、地震が多い日本で、安心して家族と生活したいと願う方もいらっしゃいます。
今回は、耐震等級の重要性とその選択がもたらすメリット・デメリットについて解説します。
この情報を活用して、愛する家族を守るための住宅選びの一助としてください。
また、「耐震等級は意味が無い」とお考えの方も、この記事を参考にしてください。
 

□耐震等級は意味がない?基礎知識を学ぼう!

 
1:耐震等級の概要
 
耐震等級とは、地震に対する建物の強度を示す耐震等級です。
この指標は3段階に分けられ、耐震等級1は最低基準、耐震等級2と3はそれぞれ1.25倍、1.5倍の耐震性能を有します。
 
重要な点は、耐震等級の基準が時間と共に進化していることです。
過去の地震から学び、改正が重ねられています。
同じ耐震等級でも、制定年によって性能が異なるため、その違いを理解することは賢明です。
 
2:耐震等級とその変遷
 
耐震基準は1971年、1981年、2000年に大きく改正されました。
例えば、1981年以前の耐震等級1では、震度5程度の地震で大きな損傷を避けることが基準でしたが、現行の基準ではより高い耐震性能が求められています。
改正の歴史を踏まえると、旧耐震と新耐震では明らかな違いがあり、これを知ることは住宅選びの重要な鍵となります。
 
3:耐震等級の誤解
 
「耐震等級は意味がない」という声も聞かれますが、これは誤解です。
耐震等級は、建物の地震に対する強さを数値でわかりやすく示すための有効な指標です。
耐震性能を判断する際の重要な基準となります。
 

□耐震等級3相当の住宅選びのメリット

 
1:地震に強い住宅を手に入れる
 
耐震等級3相当の住宅は、大規模地震にも耐えうる強固な構造を持ちます。
耐震等級1の住宅と比較すると、地震の際の倒壊リスクを低減し、家族の安全を守る確かな選択肢となります。
 
2:認定機関への申請料が不要
 
耐震等級3相当の住宅は、耐震等級3の認定を受けた住宅と同等の強度を持ちつつ、認定機関への申請料が不要です。
この点は、コスト面での大きなメリットといえます。
 
3:売却時の高評価
 
耐震等級3を持つ住宅は、売却時にその価値が高く評価される可能性があります。
地震に強い住宅は、中古市場でも需要が高く、将来的な資産価値を考える上で、優れた選択となります。
 

□まとめ

 
耐震等級に関する正しい理解は、家族を守るための住宅選びにおいて不可欠です。
耐震等級の基本からその進化、耐震等級3相当の住宅選びのメリットを理解し、安心して生活できる家を見つけましょう。
地震の多い日本での暮らしには、この知識が大きな力となります。

新築住宅を考える方必見!オール電化とガス併用のどっちを選ぶ?

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家づくりの過程でエネルギー源の選択は重要な決断となります。
オール電化とガス併用、どちらがご自身の家計、安全性、環境への影響に合致するのでしょうか。
この記事では、それぞれの特徴を比較し、より適した選択をサポートします。
 

□新築住宅ではガスとオール電化どっちがいい?オール電化のメリット

 
オール電化の住宅は、その経済性や安全性、快適性において、多くの魅力を備えています。
 
1:経済的な利点
 
夜間電力を利用するオール電化は、光熱費を大幅に削減できます。
特にエコキュートを活用した給湯や、床暖房などの暖房システムは、長期的な家計の節約に大きく貢献します。
 
2:安全性の向上
 
火を使わない調理方法は、火災リスクを著しく低減します。
さらに、ガス漏れや不完全燃焼による事故の心配もなく、家族の安全を守れます。
 
3:キッチンの清潔さ
 
IHクッキングヒーターは、そのフラットなデザインからお手入れが簡単で、キッチンを常に清潔に保てます。
また、油や調味料の飛び散りも少なく、美しいキッチン空間を維持しやすいという特徴も持っています。
 
4:災害時の安心感
 
オール電化住宅は、非常時にも安全な水の確保や、電気の復旧が早いというメリットがあります。
これにより、災害時の不安を軽減できます。
 

□新築住宅におけるガスのメリット

 
一方で、ガス併用の住宅も多くのメリットを持っています。
 
1:初期費用の節約
 
ガス併用住宅は、オール電化に比べて初期設置コストが低く抑えられます。
また、さまざまな機器の選択肢があるため、費用対効果を考慮しながら最適な設備を選ぶことが可能です。
 
2:調理の自由度
 
ガスコンロを使用することで、火力の調節が自在に行え、幅広い料理に対応できます。
また、直火調理も可能で、料理の幅が広がります。
 
3:快適な水圧
 
ガス併用住宅では、通常、高水圧のシャワーが利用できます。
これにより、快適なバスタイムを実現できるというメリットがあります。
 
4:災害時の柔軟性
 
電気とガスの両方を利用しているため、災害時に一方が使えなくなった場合でも、もう一方を活用することで生活を維持できるという強みがあります。
 

□まとめ

 
オール電化とガス併用、どちらもそれぞれに魅力があり、家計、安全性、快適性の面で異なるメリットがあります。
この記事で紹介した情報を基に、皆さんのライフスタイルや価値観に合った選択をしていただければ幸いです。
新築住宅を建てる際の重要な決断の一助となればと思います。

耐震等級とは?耐震等級相当3のメリットを紹介!

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地震国日本において、家族と資産を守るために、耐震等級3の住宅への関心が高まっています。
地震のリスクを最小限に抑えることは、安心して生活する上で欠かせない要素です。
本記事では、耐震等級3のメリットと、それを活かした家づくりについて、家を建てる予定の人々や家主たちに向けて解説します。
耐震等級3の家を選ぶことで、家族の安全と資産価値の両方を保持する方法について掘り下げていきましょう。
 

□耐震等級3とは何か?

 
1:耐震性能の基準
 
耐震等級は、住宅の耐震性能をランク付けするものです。
震度6強~7程度の地震に対して倒壊しない程度の耐震性を持つのが等級1、等級3はこれより1.5倍の耐震強度を有します。
特に耐震等級3は、消防署や警察署などの防災施設の基準にも採用されているため、より高い安全性が求められます。
 
2:近年の動向
 
自然災害が頻発する昨今、防災意識の高まりを背景に、耐震等級3を標準仕様とするハウスメーカーが増えています。
これにより、より多くの家族が高い安全性を持つ住宅に住めるようになると期待されます。
 

□耐震等級3のメリット

 
1:地震に強い住宅の実現
 
耐震等級3相当の住宅は、大規模地震に対する耐久度が非常に高いです。
これにより、被害のリスクを軽減し、震災後も安心して暮らせる環境を提供します。
家族を守るという観点からも、耐震等級3相当の住宅は非常に有効な選択肢です。
 
2:コストパフォーマンスの向上
 
耐震等級3相当の住宅は、コストを抑えつつも高い耐震性を実現しています。
申請手数料などの節約に加え、住宅ローンの金利引き下げも可能です。
これにより、高い安全性を持ちながらも経済的な負担を軽減できます。
 
3:デザイン性との両立
 
耐震等級3では、しばしば間取りに制約が出ることがありますが、それでもデザイン性を損なわず、快適性とのバランスを取れます。
耐震性とデザイン性の両立は、住宅の質を左右する重要な要素です。
特に家には耐震性のような安全性も欲しいという方も多いですが、デザイン性にもこだわりたいという方もいらっしゃるのでそのような方にもおすすめです。
 

□まとめ

 
耐震等級3の住宅は、地震に強く、コストパフォーマンスに優れ、デザイン性も兼ね備えています。
家族の安全と資産価値の保持の観点から、耐震等級3相当の住宅を選ぶことは、非常に理にかなった選択です。
安心して暮らせる住まいを手に入れるために、耐震等級3の住宅を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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