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家づくりでは防犯が重要!住宅の専門家が詳しく解説します!

2021.07.05

「厳重な防犯対策をしたいけれど、具体的に何が効果的なのか分からない」
このようにお悩みの方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、家づくりで大切な防犯対策について詳しく解説します。
注文住宅をお考えの方は、ぜひお役立てください。

□土地選びで注意すべきポイント

土地選びでは、下見をされにくく、見通しの良い土地を選ぶことが大切です。
それでは、土地選びで注意すべき場所を紹介しましょう。
1つ目は、大きな道路に面している場所です。
大きな道路は必然的に人や車がたくさん通るため、下見をしていても怪しまれにくく、比較的狙われやすい場所と言えますね。

2つ目は、隣が公園になっている場所です。
公園には開放感があり、日中賑わっているなどのメリットがあります。
一方で、長時間いても怪しまれにくく、下見がしやすいということで、不審者に狙われやすい場所であると考えられますね。

3つ目は、周辺の土地より高さがある場所です。
周りよりも高い位置にあると、道路や隣地から隔離されるため、プライバシーを確保できるというメリットがあります。
一方で、いったん侵入されてしまうと、周囲から発見されにくいため、犯行が進んでしまう危険性があるので注意しましょう。

4つ目は、昼間に人の気配がなくなる場所です。
閑散とした住宅地は不審者の嫌いな「視線」が無くなるため、下見や犯行が行いやすいです。
このように、犯罪が行われやすい場所がいくつかあるため、しっかり把握しておきましょう。

□マイホームの防犯対策をご紹介!

危険な場所について解説したところで、次は具体的な防犯対策をご紹介しましょう。
まず、空き巣の侵入口のトップである「窓」の防犯対策は必須です。
防犯ガラスは非常に効果的ですが、費用を抑えたい場合は防犯フィルムを貼るという手段もあります。
また、窓の鍵自体は防犯仕様になっていないことが多いので、サッシや水返し部分に補助錠を取り付けるのも効果的でしょう。

泥棒にとって光と音は大敵です。
死角になるような場所にはセンサーライトや防犯カメラを設置する、または歩くと音が鳴る防犯砂利もおすすめです。
また、家に人がいないかどうかで進入を決意する泥棒がほとんどです。
そのため、外出する際には人がいると勘違いさせる工夫を行いましょう。

□まとめ

今回は、家づくりにおける防犯対策について解説しました。
現在土地を選んでいる方は、ぜひこの記事を参考に危険な場所は避けていただきたいです。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社までお気軽にお問い合わせください。

家づくりをお考えの方へ!自然素材の家について解説します!

2021.07.03

家づくりをお考えの方に向けて、今回は家づくりをする際に自然素材を使用するとどのようなメリットがあるのか、ということについて解説いたします。
自然素材と聞いて、特徴などがうまくイメージできないという方も多いのではないでしょうか。
自然素材について気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

□自然素材を使った住居はどのようなものか?

まずはじめに、自然素材を使用している家は具体的にどのような家なのかということについてイメージできるようにしていきましょう。

自然素材の家と聞いて、シックハウスに悩まされることのない家を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。
一般的な住宅でよく使用される、接着剤などに含まれるホルムアルデヒドなどの化学物質などが原因で、シックハウス症候群が引き起こされることはよくあります。
そのため、新築の住宅には24時間換気システムを設置することが義務付けられていますが、それでも全ての物質をとり除くことは非常に難しいでしょう。

そこで、珪藻土(けいそうど)などの自然素材を使用した家が注目されるようになりました。
この自然素材は化学物質を自然に分解してくれる効果があり、問題の解決になるからです。

□自然素材のメリットについて解説します!

次に、自然素材のメリットについてそれぞれ解説していきます。

まずは、漆喰(しっくい)について解説します。
漆喰は、空気中の二酸化炭素を吸収して固まるという特徴を持つ自然素材です。
そのため、漆喰を使用している壁のことを呼吸する壁だという人もいます。

年数が経てば経つほどに固まっていくため、愛着を感じる方も多いようです。
冬は乾燥を防いでくれるといった、非常に魅力的な効果があると言えるでしょう。

次に珪藻土(けいそうど)の特徴について解説します。
珪藻はプランクトンのことを指し、珪藻土はその化石を原料とした土です。
壁用の塗料として使用されることが一般的です。

珪藻土は、非常に優秀な湿度調整効果を持ちます。
珪藻土が部屋の湿気を吸収し放出することで、部屋の空気を綺麗に清浄してくれます。
そのため、ダニやカビ、ウイルスなどが発生しづらい、快適な空間を作ってくれるでしょう。

□まとめ

今回は、家づくりをお考えの方に向けて、自然素材を使用した家について、またそれぞれの自然素材のメリットや特徴などについてもご紹介いたしました。
自然素材の家について具体的なイメージができたのではないでしょうか。
新築で家づくりをお考えの方はぜひ1度当社へご相談ください。

家づくりをお考えの方へ!壁の種類や取り入れ方について解説します!

2021.06.29

家づくりをお考えの方に向けて、今回は壁の種類やメリットデメリット、取り入れ方などについて解説いたします。
壁は家づくりにおいて大切な要素の1つです。
家づくりをお考えで壁について気になる方はぜひ参考にしてみてください。

□それぞれの壁材のメリットデメリットについて解説します!

まず、壁材の種類についてそれぞれ見ていきましょう。

まずは、クロスについて解説します。
クロスは、壁の仕上げ材の中でも安価な壁材であり、非常に扱いやすいものとなっています。
工期が短く済むのも大きな特徴の1つです。
クロスのメリットは、掃除がしやすいことであり、中性洗剤で固く絞った布で拭き取ることもあります。
デメリットは、結露がしやすいという点です。
結露がしやすい場合、貼り合わせ部分が剥がれてくることがあるので、注意が必要です。

また、風合いが非常に魅力的な布クロスや紙クロスもあるので、ぜひ検討してみてください。

次に塗り壁について解説します。
塗り壁は湿度を調整する機能や防火性、防音性に優れており、日本では古くからお馴染みで知られている壁です。
また、様々な質感を楽しめるのも大きな特徴です。

デメリットとしては、塗り壁に汚れが付着してしまった場合、取り除くことが難しい点が挙げられます。
素材によっては落とせる場合もありますが、全面張り替えた方が良い場合は大変です。
また、塗り壁は施工費が高くつき、工期も長い点にも注意が必要です。

□壁の色や柄の取り入れ方について解説します!

次に、壁の色や柄を取り入れる際のポイントを主に3つ紹介します!

1つ目のポイントは、使う色は3色までに限定することです。
一つの空間の中に使う色を3色までにまとめれば、インテリアがまとまりのあるものに見えるでしょう。

2つ目のポイントは、色の効果を利用することです。
暖色系や寒色系などを使い分けることによって、空間を上手に演出することが可能です。

3つ目のポイントは、フォーカルポイントの壁を作ることです。
フォーカルポイントとは、注目を集める場所を空間の中に作ることを指します。
フォーカルポイントを考える際には、ポイントをどこにするかを考えて、壁面の素材や配色などを考えると良いでしょう。

□まとめ

今回は、家づくりをお考えの方に向けて、壁の種類や配色のポイントなどについてご紹介いたしました。
今回の記事で具体的に壁のことについてわかっていただけたのではないかと思います。
家づくりをお考えの方は、ぜひ1度当社へご相談ください。

家づくりは一生に1回のこと。もしも、金額の差で悩むなら絶対、住まいの発見館で建てた方がいい。そのくらいランクが違うと思います。

2021.06.27

黒のガルバニウムのモダンな外観。
2021年4月にお引き渡しを行ったN様ご夫婦に住まいのインタビューを行いました。

–住まいの発見館を知ったきっかけを教えてください。

ご主人:住みたい地域が決まっていて土地を探していたのですが、住まいの発見館さんからちょうどいい土地を紹介いただいたことがきっかけでした。

奥様:初めは、中古住宅も考えていたんですが、住まいの発見館さんの家を見ると、やっぱり新築がいいなと思い、家の性能を考えると住まいの発見館にしようかと話しをしていました。

–家づくりのエピソードを教えてください。

ご主人:設計士の小川さんには、凄く親身にご相談に乗っていただきました。
この家の全てかなと思っています。

家づくりを始めたとき、2階建てのプランで考えていたのですが、途中から「やっぱり平屋が良い」となったんです。
その時に、平屋にしたらどのような家になるか図面を描いて頂いたのですが、それがあまりにも素晴らしくて。
その場で描かれたあの図面が僕は今でも忘れられません。

 

–住み心地はいかがでしょう?

奥様:大満足です。今は平屋にして良かったと本当に思いますし、アドバイス頂いたことを取り入れて、満足いく仕上がりになっています。

ご主人:真冬と真夏が楽しみなんですよ!
どのくらい快適に過ごせるのかなと。

ご主人:建築途中にも見に来ていたのですが、家が建つ過程を見ていると、住まいの発見館の金額って決して高く無いなと感じるんです。
素材の一つ一つに良い物を使っていますし、現場も綺麗できちんと管理されています。
これは、やるべきことをやっているなと。
それを考えるとむしろ安いくらいじゃないかと。

建てた家も素材の香りがしっかりとして、良くある「ザ新築」という匂いは一切なく、快適な毎日です。

 

奥様:天井も高くしてもらい開放感がありますし、打ち合わせの中で細かい所もやりとり出来たのが良かったと思います。
設計士さんと話し合いながらどうしていくかを一緒に考えてもらえました。

 

–家づくりを終えた感想を教えてください。

ご主人:家づくりは一生に1回のこと。
もしも、金額の差で悩んでいるなら、絶対、住まいの発見館で建てた方がいい!
そのくらいランクが違うと思います。

営業がいないので設計士の方と直接やりとりができ、イメージをスムーズに伝えることができるのも魅力でした。

 

奥様:友人や家族の誰が来ても、「すごい!」とか「素敵!」と言ってくれます。
間取りにしても、ありきたりなものではなく、暮らす人のことを考えて作られています。
いざ、住んでみると想像以上に快適で、住まいの発見館にして良かったと心から思います!

私たちの夢の一つが叶いました。

 

お客様アンケートの回答文

今この家に住んでみて思います。
こだわった家造りをしてる住まいの発見館さんにお願いしてよかったです。
(自分は建築関係の仕事なので他社との違いが一般の人より詳しいです)

まず匂いが普通のよくある様な家の新築の匂いと違います。
木と壁の珪藻のおかげか心が落ち着く様な匂いです。

建築中も何度も足を運んでみたり実際にやらせてもらったりしました。

本音ですが、金額は高いとずっと思ってました。ですが、工事が進むにつれて高いどころかこれだけ手を掛けこだわった事を細部に至るまでやりつくしてるのでむしろ安いと思う様に変わりました。

設計の小川さん、本当にありがとうございます。

自分達のふわりとした思いから始まり、とても素晴らしい家造りを最後までお手伝いしてくれました。

引っ越しの時の最後に「中田さんの家複利のお手伝いさせてもらいありがとうございます」と言われた事は忘れません。

小川さん、佐藤監督お二人共ですが、引き渡ししたらもう終わりかと勝手に思ってましたが、引き渡しから更に始まりの感じが本当に良かったと思います。

家づくりをお考えの方へ!クローゼットの種類や収納方法について解説します!

2021.06.25

家づくりをお考えの方に向けて、今回はクローゼットの種類や収納方法についてご紹介いたします。
クローゼットについて深く知りたいがなかなか難しいと考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
気になる方はぜひ参考にしてみてください。

□クローゼットの種類についてそれぞれご紹介します!

まず、クローゼットの種類について、ここでは主な2種類についてご紹介いたします。

1つ目は、壁面収納です。
壁面収納は、中に入っているものがすぐにわかる仕組みになっています。
また、出し入れが簡単でストレスがかからないのが大きな特徴でもあります。

奥行きもしっかりと確保できれば、分厚いジャケットなども収納でき、非常に便利です。
空間の全てを収納として効率良く使用しているため、部屋を広く確保したいという方にはこのタイプがおすすめです。

2つ目は、ウォークインクローゼットです。
ウォークインクローゼットは、居住空間と収納空間をしっかりと使い分けられるように作られているのが大きな魅力です。

クローゼットの中の収納の作りのパターンはいくつかあります。
おすすめなのは、クローゼットの中はできるだけシンプルに作ることです。
シンプルに中の作りを構成しておいたほうが、これから長く住み続けていく住居の生活の変化にも対応がしやすいからです。
また、カラーボックスや収納など、市販のものを組み合わせて使用することもおすすめです。

□効率の良いクローゼットの収納方法についてご紹介します!

次に、お金をかけずにできるクローゼット内の収納方法の工夫について解説します。

まず、クローゼットの中にハンガーパイプを設置することをおすすめします。
ハンガーパイプによって服の長さを揃えることができ、スッキリして見えるからです。
服の丈の長さは揃っていたほうが、まとまりがあるように見えるので印象が良いでしょう。

また、カラーボックスも用意しておくと非常に便利です。
カラーボックスに入れる衣類の種類によって分類することによって、効率良く衣類を探せるためおすすめです。
カラーボックスをあえて低くなるように設置して、その上にカバンや帽子を置く場所を作るのも良いでしょう。

□まとめ

今回は、家づくりをお考えの方に向けてクローゼットの種類や収納方法の工夫などについてご紹介いたしました。
具体的にクローゼットをどのように使えば良いのかイメージができたのではないでしょうか。
家づくりをお考えの方はぜひ1度当社までご相談ください。

レンガの家をお考えの方へ!かかる費用について解説します!

2021.06.21

レンガの家をお考えの方に向けて、今回はレンガの家を建てる際にかかる費用について解説いたします。
レンガの家を建てるためにどれくらいの費用がかかるのか、あまりよくわからない方も多いのではないでしょうか。
レンガの家をお考えで気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

□レンガの家の特徴や構造について紹介します!

まずは、費用について解説する前に、レンガについてみていきましょう。

レンガは、粘土や堆積岩の異種である泥などを型に入れ、焼き固める場合や圧縮するなどして作られた建築の材料のことを指します。
レンガは一般的に茶褐色であり、焼きムラもあるため、独特の風合いを醸し出しています。
レンガの特徴は、高い耐久性や断熱性、保湿性、耐火性を持っていることです。
また、変質がほとんどないため、メンテナンスが基本的に必要ありません。

次に、レンガには耐震性があるのでしょうか。
もともと、レンガは耐震性に関してあまり良い印象はありませんでした。
それは、大正12年の関東大震災によってレンガ造りの家が大量に倒壊したため、レンガ造りは地震に弱いというイメージが日本で定着してしまったからです。

しかし最近では、レンガ造りの建物の場合でも、耐震性がしっかりと確保されています。
もともと、日本が採用していた組積造は、材料の質量が重いため、補強が十分に必要でした。

そのため、海外で採用されていた化粧積みを日本でも取り入れたところ、耐震性にも問題がないつくりになりました。
レンガはもともと耐震性のある材料であることがわかるでしょう。

□レンガの家にかかる費用はどれくらい?

ここからは、レンガの家にかかる費用についてみていきましょう。

まず、レンガの家には建築費が当然必要になります。
レンガ積みの家の平均的な坪単価は70万円からです。
また、レンガ積みの家を建てるためには、一般的な住宅よりも長めの工期と費用が必要になります。

ランニングコストはレンガ積みの家ではメンテナンスフリーであるため、ほとんどかかりません。
レンガ造りの家は100年住めるものであると考えれば、費用にも納得できるでしょう。

□まとめ

今回の記事では、レンガの家にかかる費用について、レンガについての知識も深めながらご紹介いたしました。
今回の記事で、レンガの家を建てる具体的なイメージができたのではないでしょうか。
家づくりをお考えで何かお困りの際は、最後まで丁寧にサポートさせていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

家づくりをお考えの方へ!照明の種類について紹介します!

2021.06.17

家づくりをお考えの方に向けて、今回は照明の種類や部屋ごとの照明の使い方についてご紹介いたします。
照明はうまく使いたいがコツがわからないという方も多いのではないでしょうか。
家づくりにおける照明の使い方などについて気になる方はぜひ参考にしてみてください。

□照明器具の種類についてそれぞれご紹介します!

家づくりの照明について考える際には、まず主によく使用される種類について知っておきましょう。
照明の種類について主に5つご紹介します。

1つ目の照明は、シーリングライトです。
シーリングは天井の意味を持つ言葉であり、その名の通り天井に直接つけられているタイプの照明です。
この照明は天井の高い位置から部屋全体を照らせるので、使用されることが非常に多い照明であると言えます。
また、取り外しなどが非常に簡単であるのも大きなメリットです。

2つ目の照明は、ダウンライトです。
ダウンライトは、天井に埋め込んで設置するタイプの照明です。
天井に埋め込むことによって、天井全体をフラットな印象に仕上げられます。

ただし、ライトの明るさは控えめであるため複数のライトをバランス良く設置することが大切です。
絵画などを照らして引き立たせるという使用方法もあり、全体的に非常に使いやすい照明であると言えるでしょう。

3つ目の照明は、間接照明です。
間接照明は、天井や壁などに光を当てて意図的に反射させ、間接的に空間を照らすために作られた照明です。
天井の一部を高くした、折り上げ天井を引き立たせるために使用されることが多いでしょう。
天井高を強調することで、空間の伸びやかさを演出できます。

□部屋ごとに照明の使い方のポイントについて解説します!

次に、部屋別に照明で失敗しないためのポイントについて解説します。

まずは、玄関における照明の使い方について解説します。
玄関は最も照明の使い方を間違えやすいポイントです。
それは、照明を後ろから当たるように照明を設置されることが多いからです。
照明は前から当たったほうが、表情が明るく見えて印象が良くなります。

また、ダイニングテーブルでも照明は大切です。
食事などを印象良く見せるために、テーブルの大きさなどから最適な位置に照明を設置できるように寸法を測るようにしましょう。

□まとめ

今回は照明の種類や使い方についてご紹介いたしました。
具体的な使用方法についてわかっていただけたと思います。
家づくりに関してお悩みの際は、ぜひ1度当社へご相談ください。

レンガの家の購入をご検討中の方へ!レンガの家のメリットデメリットについて解説します!

2021.06.13

レンガの家をお考えの方に向けて、今回はレンガの家のメリットデメリットについてご紹介いたします。
レンガの家と聞いて、なかなかメリットやデメリットがイメージできないという方も多いのではないでしょうか。
気になる方はぜひ参考にしてみてください。

□レンガの家のメリットについて解説します!

ここでは、レンガの家の主なメリットについて3つご紹介します。

1つ目のメリットは、メンテナンスをする必要がないことです。
一般的な住宅の場合であれば、10年に1回程度、外壁の張り替えなどでメンテナンスが必要になります。
長く住居に住み続けることで、住居の部分的に劣化してメンテナンスが必要になるのは仕方のないことかもしれません。

しかし、レンガの家の場合は自然素材を使用しているため、年数を重ねるごとにむしろ風合いが増してきます。
そのため、メンテナンスなどのランニングコストを抑えられるのが大きなメリットでしょう。

2つ目のメリットは、夏は涼しく冬は暖かいことです。
レンガは、耐熱性や蓄熱性能を持っています。
そのため、夏はひんやりと涼しく快適に過ごすことができ、冬は蓄熱性能によって暖かく過ごせます。
レンガが倉庫の素材として使用されているのは、このような特徴があるからです。

3つ目のメリットは、地震や火災などの災害に強いことです。
最近採用されている工法では、鉄筋コンクリートのようにレンガの内部に鉄筋などを通すことが一般的になってきています。
そのため、従来の工法よりも性能が格段に向上し、耐震性も向上しました。
また、レンガでつくられている家は、耐火性があることが公的機関の実験でも実証されました。

□レンガの家のデメリットについて解説します!

次にレンガの家のデメリットについてみていきましょう。

1つ目のデメリットは、簡単にリフォームを行うことが不可能であることです。
これは、家を建てるときに鉄筋を使ってがっちりと固めてしまっているためです。
リフォームには大掛かりな工事が必要となり、とても大変です。

2つ目のデメリットは、慣れた施工業者が少ないことです。
日本では、レンガに鉄筋を通す工法が認められていない時期があったため、慣れている業者が日本では多くありません。

□まとめ

今回はレンガづくりのメリットデメリットについて解説いたしました。
今回の良い点悪い点を踏まえて、ぜひレンガの家の購入を検討してみてください。
新築で家づくりをお考えの方は、ぜひ1度当社へご相談ください。

庭を駐車場にリフォームするためには?ポイントを解説します!

2021.06.09

「ワークスペースにはどんな種類があるのかな」
「快適なワークスペースにするためのポイントを知りたい」
家づくりをお考えで、このようにお悩みの方はいませんか。

そこで今回は、ワークスペースの種類と、快適なワークスペースを設けるために押さえておきたいポイントをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□ワークスペースの種類とその特徴をご紹介!

ここでは、ワークスペースの種類を3つご紹介します。

*完全個室

集中できる環境や、趣味に没頭できる部屋を設けたいとお考えの方には、このタイプがおすすめです。
完全個室はなんと言っても集中しやすい環境づくりができる点が一番の魅力でしょう。
食事・睡眠・仕事のスペースを分けられるので、オンとオフの切り替えにも有効です。

*半個室

完全個室タイプを設けるのが困難である場合には、ロフトやスキップフロア、リビングや寝室の一角にいくつかの壁で囲まれた空間をつくる半個室のワークスペースを設けるのも一つのアイデアです。
完全個室ほどの遮音性はありませんが、工夫次第では、隙間時間に集中しやすい空間ができるでしょう。

*オープンワークスペース

リビングや廊下の一部分などをワークスペースにする方法です。
家事や子育ての合間にすぐに仕事にとりかかりやすく、小さいお子さんがいるうちは個室のワークスペースとの使い分けをして利用するのも良いでしょう。

□快適なワークスペースにするには?

先ほどはワークスペースの種類についてご紹介しました。
ここからは、快適なワークスペースにするためのポイントを2つご紹介します。

1つ目は、収納を充実させることです。
ワークスペースの周囲に収納を充実させることで、仕事の書類や趣味の道具、参考書、パソコンの周辺機器といった、散らかりやすいものをスッキリと整理整頓できます。

2つ目は、コンセントの位置と数を考えて配置することです。
パソコンやデスクライトを設置したり、趣味でミシンを使用したりするなど、ワークスペースではコンセントが必要になることが多いでしょう。
そのため、コンセントの位置や数まであらかじめ考えておくことで、快適な作業環境が整えられるでしょう。

□まとめ

今回は、ワークスペースの種類と、快適なワークスペースにするために押さえておきたいポイントをご紹介しました。
当社では、住まいは心から「くつろげる場所」であってほしいと願っています。
健康で笑顔があふれる暮らしを実現したいとお考えの方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

引き渡しの時「これからよろしくお願いします」と言われ、「ずっと頼っていいんだ」と凄く安心しました。

2021.06.07

真っ白なレンガが一際目を引く平屋住宅。
2021年3月にお引き渡しを行ったY様ご夫婦に住まいのインタビューを行いました。

–住まいの発見館を知ったきっかけを教えてください。

ご主人:地域密着の企業で会社から家が近いこともあり、住まいの発見館のことは昔から知っていました。
今まで住んでいた家が「夏は暑く、冬はすごく寒い家」で、決して快適では無かったので、温暖差の少ない性能が高い家を建てたいと思い、住まいの発見館にお願いすることにしました。

 

–どのような家を建てたいと考えていたのでしょう?

奥様:家族がアレルギーを持っていることもあり、自然素材の家が気になっていました。
モデルハウスを見に行ったあとは、すぐに住まいの発見館に決めて依頼したことを覚えています。
地元の企業で近いという安心感もありましたし、家づくりの考え方や使っている素材、デザインも素敵だったので。

ご主人:外観はレンガにしたいという想いがあって、レンガでも一風変わった雰囲気にしたいと考えていました。
何色かレンガを見た中で、白のレンガが一番イメージに合ったので白に決めました。

奥様:「平屋の家に住みたいね」と夫婦で話をしていて、長く快適に住み続けられる家を建てたいというのが希望でした。
例えば、家事動線。今までは効率が悪かったので、家事が快適になる動線、洗面所の作り、洗濯物の干し方など、日常の生活が楽になる家にしたいと考えていました。

 

–お引き渡しから1ヶ月ほど経ちましたが、住み心地はいかがでしょう?

ご主人:住み心地はとても快適です。

奥様:動線にこだわって良かったなと感じています。
毎日の家事は凄く楽になりました。

洗面所と脱衣所を別にしたので、娘が成長した時でも主人の目を気にせずに良くなりましたし、帰ってすぐに手が洗えるのもこのご時世、重宝しています。

 

–家づくりを終えた感想を教えてください。

ご主人:想像していた以上に凄く大変でした。
打ち合わせを進めると、「やっぱりこうしたい」と変更したい箇所が増えてきて。
住まいの発見館さんには、打ち合わせもすごく丁寧にしていただき、振り返ってみると「大変だったけど、こうすれば良かった。」と後悔することは一つもありませんでした。

毎回、設計士さんとの打ち合わせなので、希望を伝えるとその場でささっと図面を描いてくれて、家のイメージがすぐに出来たことも有り難かったです。

引き渡しの日に設計士の小川さんから「これからよろしくお願いします。」と言われたことも凄く印象に残っています。
「これからも、何かあればずっと頼っていいんだ」と感じましたし、凄く安心しました。

一般的には、引き渡しの時にはこれで一旦終わり。「ありがとうございました。」で済ますことが多いと思うんですよ。
それが、「これからよろしくお願いします。」と言われて、ちょっとした一言を大切にされていると思いました。

 

奥様:建ててから生活するまで、ずっと、私たちの家のことを考えてくれていたと思います。
ある意味、私たちよりも、家のことを良く考えてくれていたかもしれません。

「自分たちの家」という感覚で建ててくれていて、「自分ならどうする」という視点でアドバイスを頂けたことは助かりました。

現場で作業されている時も見に来ていましたが、大工さんも家を雑に扱うことをせず、凄く丁寧に施工されていましたし、気になったことを伝えるとすぐにやり直して頂きとても頼もしかったです。

12月21日完成見学会

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