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平屋をお考えの方必見!家づくりの失敗談とおしゃれに仕上げるポイントを紹介します!

2021.09.21

「マイホームは平屋にしたいが、どのような点に気をつける必要があるのだろうか」
このようなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
平屋だからこそ起こりうるトラブルを事前に知っておき回避することで、快適な平屋暮らしが叶います。
この記事では平屋でよくある失敗と、おしゃれに仕上げるコツを紹介します。

□平屋でよくある失敗とは?

平屋は、周囲の家との差別化が図りやすく、おしゃれなイメージをお持ちの方も多いでしょう。
しかし、平屋特有の失敗談があることも事実です。
そこで、まずは平屋で起きた失敗談を紹介します。

1つ目が、音が響くという失敗談です。
移動を減らすために、リビング・ダイニングの隣に寝室をつくったときに起きやすいのが、このトラブルです。
寝室でゆっくり寝ようと思っても、生活音が響いて眠れないという失敗は非常によくあります。
プライベート空間を確保できるかを、設計段階でしっかりと考える必要がありますね。

2つ目が、収納スペースが少なすぎたという失敗談です。
これは、土地が狭い場所に平屋を建てた場合に起こりやすいトラブルです。
狭い土地に平屋を建てると、収納スペースを減らさざるを得ない場合がありますが、収納できないと、常に物が散らかり、さらに生活空間が狭くなります。

あまり広い土地を用意できない場合は、平屋にするか複数階建てにするかを今一度よく考えた方が良いでしょう。

3つ目が、外からの視線が気になるという失敗談です。
これは、開放感がある平屋にしようと窓を大きくしたり、複数設置したりした場合に起こりやすいトラブルです。

周囲に住んでいる人と家の中にいても目が合うと、落ち着いて生活ができないですよね。
平屋において窓は非常に重要なので、設計の段階で外からの目隠しを設置するなどの工夫が必要だと言えるでしょう。

□平屋をおしゃれに仕上げるためのポイントとは?

前の章では、平屋でよくある失敗談を紹介しました。
平屋では、複数階建てにはない問題が生じるということがお分かりいただけたかと思います。
しかし、近年は効率の良さやおしゃれさから平屋を望む方が増えています。
そこで、平屋の外観をおしゃれに仕上げるコツを紹介します。

1つ目が、窓の配置に工夫することです。
先述した通り、窓は平屋に置いて非常に重要な役割を果たします。
縦長や横長、スクエアなど、様々なデザインがあるので、仕上げたいテイストに合わせて選びましょう。

2つ目が、できるだけ広い土地に建てることです。
平屋は周囲の建物よりもどうしても背が低くなるので、建物に囲まれた狭い土地に建てると、常に日陰になってしまいます。

お部屋を明るく保ち、爽やかなイメージにするためにも、周囲に大きな建物がない場所に建てると良いでしょう。

□まとめ

この記事では平屋でよくある失敗と、おしゃれに仕上げるコツを紹介しました。
近年人気が高まっている平屋を建てたいという方は、ぜひ一度当社にご相談ください。
快適な住宅づくりのサポートをいたします。

中庭を造りたい方必見!土地の広さや間取りと費用相場を紹介します!

2021.09.17

マイホームをお考えの皆さん、中庭付きにしたいとお考えではありませんか。
この記事では、中庭付きの家の広さや間取り、費用相場を紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□中庭の間取りと広さの目安とは?

中庭は、平屋でもプライバシーを確保したいという方に特におすすめです。
そこで、中庭のある家の間取りと広さを紹介します。

まずは、間取りです。
中庭という名前の通り、敷地の中心に庭を配置し、その周りをロの字型やコの字型で囲むという間取りが一般的です。
その他にも、L字型もあり、アルファベットの形が建物の形になります。

例えば、ロの字型の間取りの場合は、和室の隣に中庭を設けるとおしゃれになりますね。

続いて、広さです。
中庭の広さは、家の規模によっても異なりますが、例えば家族でバーベキューをするなど、テーブルや椅子を置くことを考えると、約6畳が目安です。
6畳分を中庭にするのは厳しいという方には、最低でも4.5畳は確保できると良いでしょう。

あまり広い土地を確保できず、中庭にもあまりスペースを使えないという場合でも、当社にご相談いただければ、快適な中庭造りをお手伝いします。
中庭は、日差しを十分に取り入れ、風通しを良くできるので、平屋を建てることを検討している方に特におすすめです。

□中庭付きの平屋の費用相場とは?

前の章では、平屋の間取りや広さを解説しました。
続いて、中庭付きの平屋を建てる際の費用相場を紹介します。

まず、前提として中庭を設けた平屋は一般的な注文住宅と比較すると、やや費用が高くなります。

その理由としては、設計が複雑になること、基礎となるコンクリート量が増えること、庭を囲うための壁面積が増えること、庭の排水工事や植栽などの装飾が必要になることが挙げられます。

さらに、中庭は美観を保つための維持費も必要になります。

そのため、平均的な仕様の30坪から35坪の注文住宅であれば、2500万円から3000万円ですが、中庭付きになると、3500万円以上となります。
ただし、建設する地域や仕様、間取りで大きく異なるので、ぜひ一度ご相談ください。

□まとめ

この記事では、中庭を設ける際の間取りや広さの例と、費用相場を紹介しました。
中庭は、平屋でも防犯性を保ちながら室内に風通しの良さと日差しをもたらします。
この記事が、中庭を設けようとお考えの方の参考になれば幸いです。
また、当社では快適な住まい作りのお手伝いをいたしますので、ぜひ一度ご相談ください。

マイホームで大切な虫対策と自然素材の防蟻剤を紹介します!

2021.09.13

「マイホームではどのように虫対策を行えば良いのだろう」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、この記事では虫対策の大切さと自然素材の防蟻剤を紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□戸建てではシロアリ対策が大切です

「シロアリが発生すると危険と聞いたことがあるが、対策は必要なのだろうか」
このようにお考えの方も多いですよね。
結論から言うと、シロアリの対策を行い、定期的なメンテナンスを行っていくことが大切です。

理由としては、シロアリが湿気の多い環境を好み、木を主食とすることから、日本の気候や住宅の条件に当てはまっているからです。

シロアリ対策を適切に行わなければ、耐震性能の低下や住宅の資産価値の低下を招くというデメリットがあります。
また、シロアリ被害は床下で起きるイメージをお持ちの方が多いですが、天井や畳、家具など目に見える範囲に被害が及ぶこともあります。

被害があまりにも大きくなると、家の基礎の部分の補修だけでは済まなくなり、最悪の場合、立て直しが必要になるケースもあります。

シロアリ対策を定期的に行い、健全な状態で住まいを維持できるようにしましょう。

□当社で採用している自然素材の防蟻剤をご紹介します

当社では、虫を寄せつけないための防蟻剤にも自然素材を採用しています。
それが、天然ヒバ油防蟻塗料です。
これは体にも優しい抗菌塗料で、大切な家も住人の方も守ります。

そこで、ここではヒバ油にある4つの効果を紹介します。

1つ目が、高い防虫効果です。
ヒバの木を使用して家を建てると害虫が寄ってこないと言われています。
シロアリやゴキブリも寄せつけないので安心です。

2つ目が、抗菌と消臭効果です。
ヒバ油に含まれる「ヒノキチール」と「シャメールB」には強力な抗菌作用があるとされています。
カビの発生を防ぎ、嫌な臭いを消してくれる消臭効果もあると言われています。

3つ目が、保湿効果です。
自然素材だからこその特性ですが、スプレーとして肌に吹きかけて使用できる優しい素材で、肌を保湿する効果があります。

4つ目が、リラックス効果です。
ヒバ油には、ストレスを緩和してリラックスさせる効果があります。

以上がヒバ油の効果です。

□まとめ

この記事では、マイホームで虫対策を行う大切さと自然素材の防蟻材を紹介しました。
自然素材にこだわった住宅を建てたいという方は、住宅の虫対策も自然素材で行うことをおすすめします。
興味がある方はぜひ一度当社にご相談ください。

マイホームでできる防音対策とは?防音室のタイプについても紹介します!

2021.09.09

「マイホームで防音対策をするにはどうすれば良いのだろう」
このようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そこで、この記事では、マイホームの防音対策の重要性と防音室を紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□住宅の防音性は生活する上で非常に重要です!

住宅に関するトラブルの中でも多いのが、騒音トラブルです。
マンションではなくとも、周囲に生活音が漏れることや、周囲がうるさくて生活しづらいことなど、様々なトラブルが起こり得ます。
そこで、まずは防音対策の重要性について解説します。

まず、騒音は生活のストレスとなります。
例えば、住宅の周辺に駅や幹線道路などがあるケースです。
この場合、夜遅くまで絶えず騒音が発生する可能性があります。
住宅の防音性が高ければ気にならないかもしれませんが、それが低ければ生活に支障をきたしてしまいます。

小さなお子様がいる場合など、安眠できなければ健康にも害を及ぼし、ストレスを抱えることとなります。

続いて、住宅の騒音はご近所トラブルを引き起こします。
例えば、防音性が低い家で、小さなお子様がいたりペットを飼ったりしていると、声が近隣住民の家に届いてしまいます。
他の生活音に比べ、子どもやペットの発する音は、抑えることが難しいです。
近隣トラブルを避けるためにも、自宅の防音性に意識を向ける必要があります。

最後に、室内の生活音が漏れることはプライバシー上良くないということです。
例えば、家族や電話越しの会話には、その人のプライバシーに関わる重要な情報が含まれています。
つまり、個人情報が漏れてしまうということを意味しています。
一方で、聞きたくなくても近隣住民の会話などが聞こえてしまう環境は、ストレスになります。

こうしたプライバシー上の問題にならないようにするためにも、住宅には高い防音性が必要になります。

□防音室のタイプについて

住宅の防音性の重要さについて十分に理解していただけたところで、防音室のタイプを2種類紹介します。

1つ目が、ユニットタイプです。
ユニットタイプは、室内に公衆電話ボックスのような、ボックスを組み立てて出来た防音室です。
0.8畳ほどの広さから設置が可能で、広さや防音の程度を選べるのがメリットです。
ご家族に趣味で楽器をするという方がいる場合などに、オススメのタイプだと言えるでしょう。

2つ目が、フリータイプです。
フリータイプは、部屋ごとに防音対策を施すものです。
これは、部屋自体に防音性能を施すので、ユニットタイプよりもさらに防音性能が高いです。
そのため、ドラムの演奏など、特に高い防音性能が必要な場合や、毎日防音室を活用するという方におすすめの防音室と言えるでしょう。

□まとめ

この記事では、住宅における防音性能の大切さと防音室の種類について紹介しました。
ストレスのない生活を送るためには、住居の防音対策をしっかりと行うことが大切だということがお分かりいただけたと思います。
家づくりでお悩みの方はぜひ当社にご相談ください。

家づくりをしている方必見!窓の配置の失敗例と考える際のポイントを紹介します!

2021.09.05

家づくりをしている皆さん、窓の配置をしっかりと意識できていますか。
窓は、家の中の空気や明るさを左右する重要なポイントです。
この記事では、実際にあった窓の配置の失敗例と、配置を考える際のポイントを紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□平屋で重要な窓の配置の失敗例とは?

まずは、窓の配置の失敗例を紹介します。

1つ目が、場所を失敗した例です。

設置場所を誤ると、日当たりが良くないケースや、反対に光が入りすぎて暑いというデメリットがあります。
この原因としては、1日の太陽の動きや角度を計算しないことが挙げられます。

さらに、窓の設置場所を間違えると、家具を置きたい位置に置けないというトラブルも発生します。
窓は、開け閉めや出入りを伴うので、基本的には大きな家具は近くに置けないということを念頭に置いておきましょう。

2つ目が、窓の数を考えずに失敗した例です。

窓は数を増やすほど外が見えて開放的な空間を演出できますが、それは、防犯面、プライバシー面で不安が増えることと表裏一体です。
また、開けると風を取り込み、夏などは特に快適ですが、外気温が窓に伝わり、夏は暑く、冬は寒いなど、室温にダイレクトに影響するというデメリットもあります。

これらの特徴を理解していないと、窓の数を誤ることに繋がります。

平屋を建てる際には特に窓が重要になるので、慎重によく話し合いながら計画することが大切ですよ。

□窓を配置する際のポイントとは?

前の章では、窓の設置に伴う失敗例を紹介しました。
続いて、窓を配置する際のポイントを解説します。

そのポイントとは、窓は1部屋に2つが基本だということです。
室内の風通しを良くして、うまく空気を入れ替えるには、1部屋に2つの窓を設置する必要があります。
また、その2つの窓は、向かい合う形で設置されるのが最適です。

しかし、立地条件によっては対角線上に窓をつくるのが難しいケースや、防犯上あまり大きな窓を2つつけられないということもあるでしょう。
その場合は、小さな通風用の窓を設置してみましょう。
細長い人が入れないようなものであれば、防犯面も安心と言えるでしょう。

□まとめ

この記事では、実際にあった窓の配置の失敗例と、窓を設置する際のポイントを紹介しました。
特に平屋では窓の配置が非常に重要になるので、紹介した例を参考に計画を立ててみてください。
家づくりをご検討中の方や、ご不明な点がある方は、ぜひ一度当社にご相談ください。

家づくりで重要な外壁をおしゃれに!決める時の注意点とレンガの魅力を紹介します!

2021.09.02

「おしゃれな家づくりをしたい」「外壁を変えて家の印象を変えたい」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、外壁を決めるときの注意点と煉瓦造りの家について紹介します。

□外壁を決める際の注意点とは

外壁を決めるときの注意点は主に3つあります。

1つ目は、周囲との調和です。
周囲に家がない場合は、それほど気を付ける必要はありません。
しかし、近隣に住宅がある場合、個性的すぎる外観は周りの家に迷惑をかけることがあります。
周りに落ち着かない印象を与えたり、周りと調和がとれなかったりします。

2つ目は、メンテナンスです。
年月が経過すると、外壁や内装は劣化します。
また、カビやシロアリの原因になります。
家全体をメンテナンスすることは、長く住み続けるために大切です。

部分的な補修や、定期的なメンテナンスが必要な場合は自分の予算に合わせることが大切です。

3つ目は、プライバシーや防犯対策です。
窓の位置が悪いと、周囲の視線を感じることがあります。
デザインを重視すると、室内が周りから見えてしまうことがあります。

室内が見えないように塀を作ることが大切だと考える方が多いでしょう。
しかし、塀があると、空き巣犯がうろうろしていることに気づけないことがあります。

プライバシーと防犯性のバランスを考えることは大切です。
自分好みの家づくりや外装にしても、周囲の環境を気にしながら生活することは大変です。
自分たちがストレスをためないように外壁を決めましょう。

□煉瓦造りの家とは

煉瓦造りの家は、昔ながらの雰囲気を味わえます。
美しさを保つために、定期的なメンテナンスが必要です。
煉瓦を積む家は、耐火性や断熱性を兼ね備えます。

外壁は、日差しや外の気温で徐々に劣化します。
そのため、外壁の塗装の手入れが必要になり、多くの費用がかかります。
その点、煉瓦造りの家は、家全体を守るだけでなく、将来の家計や家族も守れます。

また、耐震性にも優れています。
地震が多い日本では、非常におすすめです。
煉瓦は厚さが70ミリメートルくらいあるので、外からの騒音を守れます。
加えて、煉瓦は土から作られるので環境にやさしいです。

□まとめ

今回は、外壁を作る際の注意点と煉瓦造りの家について紹介しました。
外壁は家の印象を大きく変えるので、非常に大切です。
また、煉瓦造りの家は年月が経っても、さまざまな色合いを楽しめます。
外壁や煉瓦造りの家に関して、お悩みや質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。

平屋でビルトインガレージを検討している方必見!メリットやポイントを紹介します!

2021.08.29

「ビルトインガレージのメリットについて知りたい」「作る際の注意点を知りたい」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、平屋にビルトインガレージを作るメリットと作る際の注意点について紹介します。

□ビルトインガレージを作るメリットとは

ビルトインガレージは、家にガレージが組み込まれています。
そのため、天気が悪い日でも濡れずに車の乗り降りができます。
また、ガレージ部分は家を建てる際に、床面積の5分の1を上限とする容積率を除外できます。
ビルトインガレージの間取りを考える際にコツがあります。

まずは、車を止めるために必要な面積です。
車種によって必要な面積は変わります。
次に、ガレージに収納スペースが欲しい方や、車いすの出入りが必要な方は十分なスペースを設けることが大切です。
事前に車種やスペースをどうするか相談しておきましょう。

ビルトインガレージは、床面積によって家の間取りが決まります。
例えば、間取りが25畳の場合、車が1台止められるスペースがあり、2~3LDKの家を建てられます。
30~35畳の場合は、車1台止められるスペースがあり、3~4LDKの2階建てや3階建ての家を建てられます。
また間取りを考えて、工夫をすれば車を2台止められます。

□ビルトインガレージを作る際の注意点とは

ビルトインガレージを作る際の注意点は主に3つあります。

1つ目は、ガレージスペースの場所です。
ガレージは、ドアの開閉や人が歩けるスペース、車を止める台数によって必要な面積が変わります。
また、ガレージの面積を最後に考えると、十分なスペースを確保できなくなり、ガレージを作れない場合があります。
それゆえ、どこに作るかよく考えることが大切です。

2つ目は、車の振動を感じない間取りにすることです。
寝室や子供部屋から遠い位置にすることが大切です。
家族構成やライフスタイルを考えた間取りを心がけましょう。

3つ目は、ドアの位置を考えることです。
家からの出入りや、生活の動線を考えることが大切です。
また、ビルトインガレージは雨風をしのげることが大きな特徴です。
ガレージを使う頻度が多い人の行動を考えるようにしましょう。

□まとめ

今回は、平屋にビルトインガレージを作るメリットと作る際の注意点について紹介しました。
ビルトインガレージを作る際の間取りをしっかり考えて作ることが大切です。
ビルトインガレージについてお悩みや質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

家づくりで重要な内装の決め方と無垢フローリングの魅力を紹介します!

2021.08.25

「内装の決め方について知りたい」「フローリングの素材について知りたい」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、内装の決め方とフローリングについて紹介します。

□内装の決め方とは

内装は、素材や色あいで印象は大きく異なります。
内装の決め方は主に4つあります。

1つ目は、テイストです。
ナチュラルなテイストや、モダンなテイストなど様々なインテリアがあります。
統一感のあるコーディネートをするためには、自分好みの内装を決めて家具を購入することが大切です。

事前に、テイストを決めておくことで家具や家電を購入できます。

2つ目は、使用する色です。
内装に使用する色は、3色以内に収めることが大切です。
1色だけなら統一感はありますが、物足りない印象になります。
4色以上使うと、まとまりがなくなります。

ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの3つを意識して色を取り入れることが大切です。
ベースカラーは、部屋全体の70%を占める色です。
部屋の印象を左右するので、淡色を使用することが大切です。

メインカラーは、インテリアを主とする色です。
ソファーやカーテンの色を変えることで、自分好みの内装にできます。
アクセントカラーは、小物やオブジェに使うことが大切です。
少しインパクトをつけることで、部屋のアクセントになります。

3つ目は、異素材を組み合わせることです。
全て同じ素材の製品を選ぶより、複数の素材を選ぶことで奥行きが生まれます。
柔らかな雰囲気のある材質や、金属や革を用いることで印象は大きく変わります。

□フローリングの素材とは

フローリングは、部屋の中で広い面積を占めるので、部屋の印象を変えます。
また、子供がいるご家庭や、お年寄りがいるご家庭は、フローリングの素材にこだわることが大切です。
フローリングはマットな色を選べば、部屋が落ち着きます。
艶がありすぎると、部屋が浮いているように見えます。

無垢材のフローリングは、肌触りが良いです。
見た目や質感が良いので、家の見方が大きく変わります。
無垢フローリングは、夏は冷たく、冬は寒くないので年中快適に暮らせます。
また、調湿作用があるので湿気を吸収します。

四季がある日本は、湿気の差が大きいので無垢フローリングがおすすめです。
時間が経つと、色合いや風合いが変化します。

□まとめ

今回は、内装の決め方とフローリングについて紹介しました。
内装やフローリングに関して、お悩みや質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。

平屋を建てたい方必見!平屋の耐震性について解説します!

2021.08.21

「平屋の家に住みたい」「平屋の家は耐震性に優れているのか」「制震・耐震・免震の違いについて知りたい」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、平屋が地震に強い理由と揺れの違いについて紹介します。

□平屋が地震に強い理由とは

平屋が地震に強い理由は主に2つあります。

1つ目は、揺れの負担が少ないことです。
建物が高いほど地震の揺れは大きくなります。
2階部分がないため、地震の揺れが軽減します。
また、屋根の素材を変えることでさらに耐震性が高くなります。

2つ目は、平屋はシンプルな構造になっていることです。
シンプルな構造は、壁や天井、床のバランスがとりやすくなります。
地震が起きた際は、力が分散し、建物の倒壊を防げます。
しかし、形が不均等である場合は、1点に力が集中するので、倒壊しやすくなります。

平屋も、築年数が経過すると、ひびやシミができます。
また、柱の腐食やシロアリも倒壊の原因になります。
建物が劣化すると、耐震性は下がります。

それゆえ、目に見えない家の内部も、定期的にメンテナンスすることが必要です。
素材や柱を強化することで、さらに耐震性の強い建物になります。

□揺れの種類とは

揺れの種類は主に3つの種類があります。

1つ目は、耐震です。
耐震は、大きな揺れも耐えられることです。
耐震住宅は、大きな揺れに耐えられる強い構造をしています。
しかし、倒壊しないことを優先して作られているので、小さな揺れが生じることがあります。

2つ目は、免震です。
免震は、地震の揺れが直接建物に伝わらないことです。
免震住宅では、揺れが直接伝わらないように装置をつけて建物の倒壊を防ぎます。

3つ目は、制震です。
制震は、揺れを吸収することです。
制震住宅は、壁に装置を設置し、揺れを吸収します。
また、免震住宅を作るよりも、費用を抑えられることも大きな特徴です。

自分の予算に合った耐震設備をつけることで、より安全な生活ができます。
耐震設備を強化すれば、建物は倒れにくくなります。
自治体や耐震工事を依頼できる会社の方に、相談や耐震診断をしてもらうことが大切です。

当社はお客様のニーズに合わせて、最適な提案をさせていただきます。
お気軽にご相談ください。

□まとめ

今回は、平屋が地震に強い理由と揺れの種類について紹介しました。
住宅の耐震性は、家族や自分が安心安全に生活するために非常に大切です。
耐震性や平屋に関するお悩みや質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

平屋を検討している方必見!窓の防犯対策を紹介します!

2021.08.17

「平屋の防犯対策について知りたい」「窓の防犯性を高めるためにできることを知りたい」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、空き巣に狙われる家の特徴と平屋の防犯対策について紹介します。

□空き巣に狙われる家の特徴とは

空き巣に狙われる家の特徴は、主に3つあります。

1つ目は、施錠の仕方です。
よく知られている例としては、少しの間家を空けておくときに施錠しないことが挙げられます。
ほんの少しの間が、泥棒や不審者に狙われます。
また、1度家を施錠しない家と認識されてしまうと、狙われやすい家になってしまいます。

少しの油断が大きな禁物です。

2つ目は、窓やバルコニーに足場がある場合です。
また、家に物置や倉庫が置いてあり、死角がある住宅です。
人通りや隠れ場所がないか見ておくことが大切です。
見通しの良い家は、空き巣に狙われません。

事前に見ておくことで、泥棒の侵入を防げます。

3つ目は、留守だとわかる場合です。
よく知られている例としては、夜間でも電気がついていない場合や郵便物がたまっている場合です。
留守にする場合は、普段よりも防犯を強化することが大切です。
施錠だけでは不安な方は防犯グッズを設置しましょう。

4つ目は、線路沿いや観光地付近の住宅です。
駅や観光名所には、多くの人が集まるため、人目に付きにくいと考える方がいます。
しかし、多くの人がいることで、まぎれて逃げやすい特徴があります。
騒音で家に入ってきたことに気づかないこともあります。

賑やかな町に住む方は、防犯対策を強化することが大切です。

□平屋の防犯対策とは

平屋の防犯対策で、非常に重要なものは窓です。
防犯性を高めるための窓は、主に2種類あります。

1つ目は、合わせガラスです。
ガラスとガラスの間に板が張り付けられた窓です。
合わせガラスは、割られにくい素材でできています。
そのため、泥棒が窓を破るまでに時間がかかります。

泥棒は、侵入に時間がかかると諦めます。
合わせガラスを使用することで、防犯性を高められるでしょう。

2つ目は、複層ガラスです。
2枚のガラスの間に隙間がある窓です。
防犯性だけでなく、断熱性にも優れています。

また、窓全体を変えることが予算的に厳しい場合は、はずれ止めや防犯フィルムで防犯性を高められます。
自分たちの予算でできる防犯対策することが非常に重要です。

□まとめ

今回は、空き巣に狙われる家の特徴と窓の種類について紹介しました。
防犯性を高めることは、安全に暮らすために非常に重要です。
防犯グッズや防犯性を高めることに関して、お悩みや質問がある方はお気軽にお問い合わせください。

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