マイホームをご検討中の方へ!諸費用について解説します!
その他2022.01.17
「マイホームにかかる諸費用について知りたい」
「諸費用の目安っていくらぐらいだろう」
このようにお考えの方は多いでしょう。
マイホームを建てるのであれば、諸費用について把握しておきたいですよね。
そこで今回は、上記の疑問を解決する情報をお届けします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
□諸費用について
皆さんは、諸費用についてどれくらいご存じでしょうか。
家を建てるのであれば、費用について理解しておくことが大切です。
購入時の諸費用は以下の通りです。
1つ目は、契約や登記にかかる税金や手数料などです。
2つ目は、ローンを契約する際の金融機関への手数料です。
3つ目は、保証会社への保証料です。
4つ目は、火災保険に加入する際の費用です。
購入後の諸費用は以下の通りです。
1つ目は、引っ越し費用です。
2つ目は、家具の購入費用です。
3つ目は、毎年の固定資産税です。
4つ目は、外壁の補修や屋根の補修費用です。
家の修繕費については、購入後直後は必要ありませんが、15年、20年と住んでいると、必要な出費になりますね。
以上が、諸費用についてでした。
住宅を建てる際に必要な費用は、土地代や建物にかかる費用だけではありません。
意外と税金や手数料の積み重ねが大きな額となるため、しっかりと諸費用についても意識しておくことがポイントです。
□諸費用の目安について
ここまで、諸費用についてご紹介しました。
続いては、皆さんも気になっているであろう諸費用の目安について解説します。
注文住宅の諸費用は、物件価格の3パーセントから6パーセントほどです。
新築一戸建ての諸費用は、物件価格の6パーセントから9パーセントほどです。
参考までに、中古一戸建てやマンションについてもご紹介します。
中古一戸建ての諸費用は、物件価格の6パーセントから9パーセントほどです。
新築マンションの諸費用は、物件価格の3パーセントから6パーセントほどです。
中古マンションの諸費用は、物件価格の6パーセントから9パーセントほどです。
諸費用は、あくまでも費用対効果で判断することが重要です。
必要なサービスには、妥協せずお金を支払うことで、長期的に見て後悔を防げます。
以上が、目安についてでした。
□まとめ
今回は、マイホームをお考えの方に向けて、諸費用について、また、その目安について解説しました。
当初の疑問が解決されたのではないでしょうか。
今回の情報を活用しマイホームを建ててくださいね。
ご不明点がありましたらいつでもご連絡ください。