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2023年2月

犬と暮らす上で考えるべき間取りのポイントを解説します!

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新居で犬と暮らす予定の方は、犬のことだけでなく、犬も人もお互いが暮らしやすい間取りを目指していますか。
犬と暮らす注文住宅を建てる場合、犬の特徴を知り、それらを活かして間取りを考えることが大切です。
今回は、犬と暮らす際に注意したい間取りのポイントや、犬と暮らしやすい間取りのアイデアについて解説します。

□犬と暮らす際に注意したい間取りのポイント

犬にとって過ごしやすい家を考えるなら、まずは犬について詳しく知ることが大切です。
犬の好きなことを活かし、苦手な要素を減らしてあげましょう。

犬の好きなことは運動です。
忙しくて毎日お散歩に行けないご家庭では、犬も運動不足になってしまいます。
犬は犬種によっても必要な運動量が異なるため、注意しましょう。
犬が好きなタイミングで遊べるドッグランを設けたり、室内でも運動しやすかったりするような動線を確保しておくことが大切です。

また、犬は落ち着ける場所を好む傾向にあります。
室内で飼う場合は、ドッグスペースは必要ないように思えますが、それは大きな間違いです。
犬は一人にしてほしい時間もあるため、人の存在を感じないようなスペースを作ってあげましょう。

一方で、犬は孤独を嫌います。
オオカミを先祖とする犬は、本能的に群れでの生活を好みます。
1日中人と過ごしているとストレスを感じてしまいますが、反対に離れすぎるのも良くありません。
犬と人が適度な距離感を保てる間取りを心がけましょう。

□犬と暮らしやすい間取りのアイデア

犬の運動に関連するアイデアとして、庭やドッグランに室内から出入りできる間取りや、玄関から浴室までの動線の確保が大切です。
例えば庭やドッグランには、犬が行き来しやすい段差の低い窓や、ドッグランで直接足を洗えるような立水栓がおすすめです。

また、散歩の影響で玄関の出入りが増えるため、玄関のスペースに余裕があると良いでしょう。
散歩から帰ってきてすぐに足を洗えるように、玄関の横に浴室を設けたり、動線を短くしたりする工夫をしましょう。

水回りの工夫として、洗い場の横にドッグスペースを設けると良いでしょう。
洗い場はもともと汚れや水に強い床材を使っているので、ドッグスペースを設置する場所として最適です。
ニオイ対策のために、ドッグスペースには必ず換気扇を設けましょう。

□まとめ

今回は、犬と暮らす上で考えるべき間取りのポイントや、アイデアについて解説しました。
犬と暮らす上で大切なポイントは、適度な距離感を保って生活することです。
これを実現するために、間取りの面で工夫していきましょう。

ドッグランをつくりたい方必見!ペットと暮らす家の実例を解説します!

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犬と暮らす注文住宅を検討されている方には、ドッグランに興味を持たれている方も多いのではないでしょうか。
犬が好きな時に思いっきり遊べるドッグランは、犬にとってはまさに天国ですよね。
ドッグランと聞くと大豪邸をイメージされる方も多いのですが、ポイントを押さえればご自宅にドッグランを設けられます。
今回は、ドッグランの間取りの考え方や、ペットと暮らす家の実例について解説します。

□ドッグランやドッグスペースの間取りの考え方

前提として、ドッグランは犬が遊ぶためだけの場所ではない、と考えましょう。
犬が思う存分遊べるのはもちろんのこと、犬がのびのびと過ごすための空間としても、ドッグランは大切です。
犬には自分にとってお気に入りの場所があり、気分や時間によっている場所が異なるのも特徴です。
そのため、犬にとっての遊びやすさだけでなく、長時間くつろげるような空間づくりを工夫しましょう。

ドッグランに併設したい設備として、立水栓があります。
人工芝にも含まれるゴムチップは、室内に持ち込むと床を黒く汚してしまいます。
ドッグランで思いっきり遊んだ後、犬をその場で洗える立水栓があると便利でしょう。
玄関の脇から直接ドッグランに入れる間取りにすると、お散歩から帰ってきたときにも外で足を洗えます。

□ペットと暮らす家の実例

1つ目の例は、ドッグランと室内の行き来がスムーズな間取りです。
ドッグランの横には直接出入りできる室内のドッグスペースが設けられており、犬が快適に過ごすことが考えられた間取りです。
このように、庭やドッグランの横にドッグスペースを設ける場合は、ドッグスペース内に洗い場を設けると良いでしょう。

先ほどはドッグランに立水栓を設ける例を解説しましたが、こちらは室内で利用できるため、冬の寒い日には暖かい部屋で洗える点が魅力です。
立水栓には温水が使えるものもありますが、室内の場合、濡れた後に冷たい外気にさらされる心配がありません。

2つ目は、全館空調を取り入れた間取りです。
ペットと暮らす上で、ニオイはどうしても気になりますよね。
常に換気してくれるタイプの全館空調を取り入れると、ニオイ問題を軽減できます。
全館空調が予算オーバーの場合、ペットのトイレ付近に換気扇を設けるだけでも対策になります。

□まとめ

今回は、ドッグランの間取りの考え方や、ペットと暮らす家の実例について解説しました。
ドッグランを設ける場合、ペットの遊びやすさだけでなく、人やペットの過ごしやすさにもこだわって間取りを考えましょう。

注文住宅のトイレはどのようにつくれば良い?

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注文住宅で疎かになりがちなポイントが、トイレの内装です。
機能や性能を考えてトイレを選ぶことはもちろん、内装にこだわり、空間として良いトイレをつくることも大切です。

例えばお客様にトイレを貸す時、貸しても恥ずかしくない内装になっていますか。
トイレは家族以外の人も使うため、内装にもこだわる必要があります。
今回は、注文住宅のトイレ本体の選び方や、内装の考え方について解説します。

□トイレ本体の選び方

トイレには、主に2つの種類があります。

1つ目は、タンクレストイレです。
その名の通りタンクのないトイレで、タンクがない分形もシンプルな点が特長です。
見た目がスッキリしていることや、トイレの裏側まで掃除しやすい点がメリットでしょう。
スッキリしているおかげで、タンク有トイレに比べて広さに余裕のある空間が生まれます。

一方で、手洗いが別途必要な点に注意しましょう。
独立した手洗いはトイレのオシャレさを決める重要なポイントなので、つくり手のセンスが問われる場所でもあります。
タンクレストイレの場合は、手洗いを廊下に設置しても良いでしょう。

2つ目は、タンク有トイレです。
タンク有トイレのメリットは、比較的コストが低い点です。

一方で、タンクが大きいとタンクが目立ち、無骨な印象になってしまいます。
近年はタンクが目立ちにくいモデルや、タンク内蔵式のモデルもあるため、おしゃれなトイレを目指すならそちらを選びましょう。

□トイレの内装の考え方

トイレを素敵な空間に仕上げるためには、汚れを目立たせないことや、空間に余裕を持たせることが大切です。

まず、汚れ対策です。
トイレの壁や床にはどうしても汚れが付着しやすいので、汚れを落としやすい壁紙や、汚れが残っても目立ちにくい壁紙を選ぶことが大切です。

トイレは床面積の小さな部屋なので、トイレの床材や壁紙だけでもこだわった材質を選びましょう。
床材や壁紙にお金をかけても、最大で数万円高くなる程度です。

次に、空間に余裕を持たせることです。
近年はトイレ内に手洗いを設けるケースが主流になっていますが、小さいトイレに手洗いを設けると窮屈になってしまいます。
空間に余裕のないトイレに手洗いを設けたい場合、トイレを横向きにして手洗いを設けると良いでしょう。

□まとめ

今回は、注文住宅のトイレ本体の選び方や、トイレの内装の考え方について解説しました。
トイレは小さな空間でありながら、他人の目に入りやすい場所です。
トイレだからと侮らずに、良い空間づくりを心がけましょう。

オーナーズコラムを始めます!テーマは『ありのままの暮らし』

新居に引っ越して数ヶ月。
ひと冬を超え、もうすぐ暖かくなりそうな、春の訪れを感じる季節。
『この新しい家で起こる、ありのままの生活』

『家を建てる前の打ち合わせで聞いていたことが、実際に住んでみると、こうなりました!』
とか、家づくりを考えている人は意外と知りたいことなのかな?と。

 

寒い季節・暑い季節を過ごす中で、
家はもちろん、そこで暮らす家族の生活がどんなふう変化していくのか?
生の声をお伝えしていければと思います!

どうぞ、お付き合いください😊

 

新居で過ごす、初めてのお正月

 

孫は、来ると必ず壁のレンガを確かめます😆

 

我が家でも初雪を観測⛄️
うっすら積もっていました!

そして、家の打ち合わせの時に
「この窓にしたら、結露ってつくんですか?」との質問に
「少し、つきますよ」とのお答え。

冬の窓は、びしょ濡れしか知らない私には「?」でしたが
事実は↓でした

かすかに結露を発見‼
素晴らしい窓と断熱性に感涙しました😭

 

そして、もうすぐ、おひな祭り

私が、紙粘土で作った物です☺️

ペットと暮らす家で注意すべき間取りの考え方とは?トラブル対策も解説します!

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これから注文住宅を建てる方の中には、室内でペットと暮らす予定の方もいらっしゃると思います。
では、ペットと暮らす間取りを考える上で、具体的に工夫していることはありますか。
ペットとの距離感を適切に保ち、互いがストレスなく生活するためには、間取りや設備面で工夫する必要があります。
今回は、ペットと暮らす家で工夫すべき間取りや設備のポイント、よくあるトラブルの対策方法について解説します。

□家の間取りや設備面の工夫

犬と暮らす場合のように散歩を伴うペットの場合、散歩から帰ってきてすぐに汚れを落とせるようなスペースがあると良いでしょう。
例えば玄関の近くに浴室を設ける間取りや、浴室とは別でペット専用の洗い場を設ける方法があります。

また、洗面所は汚れに強い床材が使われているため、ペットのトイレ置き場に適しています。
もし浴室でペットを洗う予定の方は、洗面所にペット専用のスペースを設けると良いでしょう。

一方で、浴室にある洗剤やシャンプーは、ペットにとって危険な場合があります。
お湯が張ってあれば溺れてしまうリスクもあり、浴室はペットにとって非常に危険な場所です。
ペットが勝手に侵入して生じる事故もあるため、勝手に入れないようにフェンスを設置しておきましょう。

設備面の工夫として、床材選びが大切です。
犬や猫などのペットは人間に比べて足を滑らせやすいため、床材は滑りにくいものを選びましょう。
どうしても使いたい床材がある場合は、コーティングも効果的です。

□ペットと暮らす上でのトラブルの対策

犬と暮らす上でどうしても気になるのが、鳴き声や足音などの騒音問題と、ニオイ問題です。

まず鳴き声対策ですが、直接音を小さくするのは難しいですよね。
そのため、サッシやシャッターを設けることで近隣や室内への騒音防止を図りましょう。
足音は床材にクッション性の高いものを使うことで、かなり軽減できます。

次に、ニオイ対策です。
ニオイ対策は、ペットのトイレを中心に行ってください。
トイレ付近に換気扇を設けたり、床材は消臭機能や防水機能のあるものを選んだりすると良いでしょう。
ニオイは天井に残りやすいため、換気扇は天井付近に設置しましょう。

□まとめ

今回は、ペットと暮らす家で工夫すべき間取りや設備のポイント、ペットと暮らす上でのトラブル対策について解説しました。
ペットの性質をよく知ることで、お互いの住みやすさは大幅に向上します。
この記事がお役に立てますと幸いです。

注文住宅で決めることとは?リストやポイントを解説します!

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これから注文住宅を購入される予定の方は、何から始めるべきか迷っていませんか。
注文住宅が建つまでの具体的な流れを把握していないと、やるべきことを考えるのは難しいですよね。
少なくとも契約が成立するまでの流れを把握していなければ、安心して契約に進めないでしょう。
今回は、注文住宅を契約する前に決めることのリストや、注文住宅で失敗しないためのポイントについて解説します。

□注文住宅を契約する前に決めることのリスト

ローンを組んで注文住宅を購入される場合、まずは毎月の支払額を決めます。
予算を組んで支払額を決めるのではなく、予算は毎月の支払額から逆算して、その金額内に収まるように設定します。
無理なく返済できる金額を設定しましょう。

上記手順で予算を決めたら、土地を決定します。
土地を決める上で見るべきポイントは、立地、土地面積、価格などです。
要望に合った土地をいくつかリストアップしたうえで、その中から比較しましょう。
この段階では土地の購入申込書を提出するのみで、土地の本契約までは至りません。

希望の土地が決まれば、建物のプランニングに移ります。
予算から土地代を差し引いた金額を建築費用の予算として、どのような住宅にするか話し合います。
間取りは予算に大きく影響するため、この段階である程度決めておきましょう。

建築費用の見積もりまで完了したら、ローンの事前審査や土地の購入に移ります。
大抵の場合、事前審査が通れば融資内定となります。
そのため、事前審査の通過または融資内定後に、土地の本契約に移ります。
土地の購入費用以外に手付金もかかるため、注意しましょう。

□注文住宅で失敗しないためのポイント

注文住宅でありがちな失敗が、予算オーバーです。
住宅の要望をすべてかなえようとすると、予算オーバーしてしまう可能性があります。
予算オーバーを防ぐためには、家族の要望に優先順位をつけ、どこに力を入れてどこを妥協するのか決めることが大切です。
メリハリのある予算計画を立て、本当に必要な要望をかなえられるようにしましょう。

また、困ったことがあればプロに相談することも大切です。
住宅のことでお困りのことがあれば、お気軽に当社にご相談ください。

□まとめ

今回は、注文住宅で契約前に決めるべきことや、失敗しないためのポイントについて解説しました。
予算は毎月の返済可能な支払額から決めるため、ある程度余裕を持って設定することが大切です。
見積もる中で多少予算オーバーすることもあるため、注意しましょう。

超大型犬グレートピレニーズの子犬がやって来た!!!

みなさん「こんにちは」お肉大好き松田家です。
今日は
2023128AM1:00
ずっとずーっと待ち望んでいた 桃太郎(グレートピレニーズ生後2ケ月 6.5 kg 男の子)をお迎えに行く日です。

「長かったぁーーー!!!ついにやっとだー!!!やったーーー!!!」のテンション上 がりっぱなしの中、高速道路を走らせ東金市から三重県の松坂市にあるブリーダーさんのところへ片道約 8 時間の旅へレッツGO

途中の道の駅(飯高駅)でワンダフル・グレートピレニーズというサークルの方達と待ち合わせをし、4頭のピレちゃんたちと触れ合いました。

「なんて、かわいくて大きくてもふもふのわんちゃんたちなんだろう♡」 と私たちはたのしみワクワクでテンションはすでに MAX状態!!
しかし興奮を抑え、慣れない雪道を慎重にブリーダーさんの元へ車を走らせます。

 

そして、ついに桃太郎くんと会えたぁーーーーーーー😭💕

 

「かっかわいい・・・♡」たくさんのかわいい兄弟犬のなかで、お利口さんにちょこんとお座りしているのが、桃太郎くんでした。
めちゃくちゃかしこそ~~♡そして他の子たちよりだいぶおっきい〜〜😂
すでに親バカ全開です😍

ももたろうのご飯棚を制作してみました❗️
主人が測って切って穴開けて組み立て4時間ぐらい!
その後、私が角という角を全てまーるくやすりがけしてペイントしました〜🤩

塗料は大好きな腰板と同じ色❗️
余った塗料を頂いていたのでとてもよかったです⭐️

ありがとうございました😊😊😊

オーナーズコラム『愛犬と暮らす家』はじまります!

20224月お家完成!!!

わんちゃんが走り回れるお庭やわんちゃんコーナーも完備したわんちゃんと楽しめるお家になりました。
特に、わんちゃんコーナーは大工さんの手によって想像以上に素敵な仕上がりで大満足です!!

後は、わんちゃんが来てくれるのみ!!!
なかなかいい出会いがなく、まだかまだかとわんちゃんを待ち望むこと数ヶ月、色々な偶然?いや必然かな?😆が重なりこの子だ!!という桃太郎くんにめぐり逢いました。
今はまだ、かわいいばかりの桃太郎くんですが、これからこの新しいピカピカのお家にどんどん桃太郎くんの攻撃が始まると思います。

爪痕や噛み跡や楽しい思い出も刻まれ、たのしい私たちらしいお家になっていくのかぁ〜☺️
これから夢だった超大型犬との暮らしが始まります。

リビングに用意したわんちゃんのお家に収まる主人
わんちゃんが来るのが待ち遠しいみたいです!!

 

住まいの発見館との出会いのお話

私たちの家づくりは、大型犬と楽しく暮らしたい!!というところから始まりました。
その頃の私たちは、ペット
NGのマンションに住んでいた為、いつもいつもスマホの家情報や、ポストに入っている広告とにらめっこの日々。

「いいところないかね~」「お庭は、広く欲しいよね~」「わんちゃんスペースも無いとね~」こんな感じで、常に大型犬と一緒の生活を夢に見ながら考えていました。
ある日、家の近くを散歩中、「ちば家博」という看板を見つけました。
「ちば家博」というのは、地域に密着する住宅会社の個性的でこだわりいっぱいのモデルハウスを一挙に見学できる千葉県限定の総合展示場です。

そんな家博に出展する、住まいの発見館さんのモデルハウスを覗いた時、こんなお家なら私たちの夢が叶うかもしれないと思いました。

そして、対応して頂いたスタッフの方々が私たちの家づくりに込める夢を目を輝かせ、熱心に耳を傾けてくれたので、住まいの発見館さんとなら楽しく夢のお家づくりが出来るはず!!!そう実感しました。

私たちの目に狂いはなく🤓その後の家づくりの楽しいことといったら!!!
私たち
2人とも、自由人、ロマンチスト、さらにこだわりが強いので「あーしたい!!こーしたい!!」が盛りだくさん😂
そんな私たちの声にも寄り添って一緒に考えてくれたので、家づくりを存分に楽しませて頂きました。

住まいの発見館さんにはとても感謝してもしきれません。

 

注文住宅の収納はどのように考える?スッキリ収納のポイントを解説します!

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これから注文住宅を建てる方は、ご自身の家庭に必要な収納量を把握していますか。
収納は少なすぎるのはもちろんのこと、多すぎてもいけないものです。
特にリビングやダイニングの収納は、部屋の生活感を左右するポイントであり、適切に収納できればスッキリした空間が実現できます。
今回は、収納を考えるポイントや、リビングやダイニングにおける収納のポイントについて解説します。

□注文住宅の収納を考えるポイント

収納スペースのポイントは、どれだけの量の物を、どこに収納するか考えることです。
そのためにまず、現在の家にある荷物の量を把握して、どれだけの収納が必要か確認しましょう。
引っ越す際に捨てる物を考慮しても、いずれ荷物が増えることを考えると、多少は収納に余裕を持たせると良いでしょう。

また、小さなお子さんがいる場合はさらに注意が必要です。
お子さんの成長に合わせて服や部活の道具などが増えるため、必要な収納はより多くなります。
そのため、今後必要になる収納量も考えて収納を設けましょう。

次に、収納の場所です。
収納の場所は、家の動線と結び付けて考えましょう。
例えば洗濯物を取り込む際、服をしまうクローゼットが近くにあったら便利ですよね。
他にも、脱衣所に収納を設ければ、必要な着替えをすぐに取り出せて便利です。

このように、家事やルーティンワークに必要な道具は、その動線上に収納を設けると便利です。

□リビングやダイニングにおける収納のポイント

リビングやダイニングは、家族が最も過ごす時間が長く、食事や家族の団らんを楽しむ場所ですよね。
そのため、収納は使いやすさや機能性だけでなく、インテリアとしても意識する必要があります。
収納は大きな家具のため、部屋にマッチしないものは目立ってしまいます。
ソファやテーブル、キッチンのデザインなどに合わせて、部屋にマッチした物を選びましょう。

また、リビングとダイニングは、食事を楽しんだり、テレビを見てくつろいだりと、部屋の中でも役割が異なる場所があります。
そのため、収納は部屋の中でも役割ごとの空間で分けて考え、その役割の空間にあった収納を配置しましょう。
ダイニングには食器や調味料など、リビングにはテレビのリモコンやソファで使う物の収納がおすすめです。

□まとめ

今回は、注文住宅の収納の考え方について解説しました。
家事やルーティンワークに必要なものの収納は、適切に配置しないと家事の効率を下げてしまいます。
間取りや収納を考える際には、必ず動線を意識しましょう。

注文住宅の外壁選びにお悩みの方へ!よく使用される素材について解説します!

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外壁は、注文住宅の外観に大きく関わる大切なものです。
外壁をうまく選べないと、想像していた外観とイメージが大きく変わってしまう場合もあります。
自分の理想通りの外観が実現できる注文住宅の外観づくりは、なんとしても成功させたいところでしょう。
今回は、注文住宅の外壁選びでお悩みの方に向けて、よく使用される素材や、素材を選ぶ上でのポイントについて解説します。

□注文住宅でよく使用される外壁素材について

今回は、良く使用される素材を3つ紹介します。

1つ目は、サイディングです。
サイディングとは、外壁に板を張り合わせる方法を指します。
木質系や金属系、窯業系まであるため、多くの方が求めている素材が見つかるでしょう。

サイディングは、素材によっても費用や特徴が大きく異なります。
例えば木質系のサイディングは費用が安い傾向がある一方で、吸水性の高さから高頻度のメンテナンスが必要になります。

一方の金属系は木質系のサイディングより費用は高い反面、メンテナンスがあまり必要ない点が魅力です。
予算や求める性能から、ご自身に合ったものを選びましょう。

2つ目は、ガルバリウムです。
ガルバリウムは金属の一種で、さびにくく耐久性が高い点がメリットです。

一方でメッキが薄く、傷に弱い点がデメリットです。
シックな雰囲気に向いている素材感のため、モノトーンのような住宅に適しているでしょう。

3つ目は、モルタルです。
モルタルはセメント、砂、水を混ぜて作る素材で、耐火性や耐久性が高い点が特長です。
サイディング壁は板と板をつなぎ合わせるためつなぎ目が目立ちますが、こちらはつなぎ目がありません。

□外壁素材を選ぶポイントとは?

外壁素材はそれぞれ、機能、素材感、費用が異なります。
そのため、住宅に必要な機能を持った素材、外観イメージに合った素材、予算に合った素材を選ぶことが大切です。
例えば海に近い家であれば耐久性の高い素材、地震に強い素材などが挙げられます。
汚れに強い素材もあるため、住宅性能だけでなく、メンテナンスの大変さも考慮して素材を選びましょう。

また、費用が高い素材でも、メンテナンスを考えた長期的な費用を考えると高くない場合があります。
初期費用だけでなく、将来想定されるトータルの費用も考えて素材を選びましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅の外壁によく使われる素材や、素材選びのポイントについて解説しました。
外壁素材は機能、素材感、費用などの様々な面で特徴が異なるため、様々な視点から比較することが大切です。
この記事がお役に立てますと幸いです。

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