ご挨拶
- 「地域と共に、より良い未来を創造するために。」
-
創業からの48年間、私たちは地域とともに歩み、多くの方々の暮らしを支えてまいりました。ゆとりある暮らしを楽しむための平屋の街と自然素材でつくる住宅をご提案しています。一つの階層にまとまった住まいは、無駄な階段を上る必要がなく、広々とした空間で心地よい時間を過ごすことができます。自然との調和を感じながら、快適で贅沢な暮らしを手に入れるお手伝いをさせていただきます。
- 「私たちは、お客様の夢と豊かな暮らしを実現するために。」
-
私たちはお客様のニーズに寄り添い、ワンストップサービスを提供しています。住まいの計画、デザイン、建設、アフターサービスまで、全てのプロセスをトータルにサポートいたします。お客様は一つの窓口で全ての手続きを完了できるため、ストレスを感じることなく住まいづくりを進めることができます。
これからもお客様の個性と暮らしに寄り添い、平屋の街でゆとりある暮らしを楽しむことで、自然との共存を大切にしながら、地球環境と未来のために、脱炭素住宅の推進にも取り組んでまいります。
皆様の幸せな暮らしを支えるお手伝いを心より楽しみにしております。
株式会社住まいの発見館
代表取締役社長
小川 大輔 Daisuke Osawa
「良い物を長く使う」という、
暮らしの美学。
- 私たちの基準は「お客様の家=自分の家」として考える家。
-
社名のとおり、家づくりにおいて「新しい発見」をして欲しいんです。「こんな設計ができるんだ…」とか「こんな素材でコーディネートできるんだ…」「こんな施工管理が必要なんだ…」とか。そういう想いが込められているんです。
世の中には家づくりに関する様々な工法・素材等があふれています。その中から、お客様に必要なものを採用していく基準として、データも大切ですが、わが社の基本的な判断はいたってシンプル。
全てにおいて、私たちは「流行るか?」ではなく「もし自分の家族の為の家なら使うか?使わないか?」。それがわが社の「ものさし」です。
元々、家族がアトピーに悩んでいた為、家族が健康で幸せに暮らせない家づくりはしたくないと「ビニールクロスやカラー合板フローリングは使わない」を基本的なルールとして自然素材の家づくりに取り組み始めたのは、もう十数年前。身体にやさしい、当たり前のものを使う。
自然素材の良さを活かす設計。引き出すコーディネート。長く使い続ける為のアフターメンテナンス。そうしてたどり着いたのが、現在の「レンガと自然素材の家づくり」です。
また、「良いものを長く使う」。これも発見館の基本的な考え方の一つなのですが、最も耐久性を必要とする外壁に、約10年毎に大金をかけてメンテナンスする事に疑問を感じていました。
そこで、耐久性・耐震性も高く、メンテナンスをしなくても長寿命で、時が経つ程に趣きを味わえるレンガ積みの外壁に取り組みましたが、材料費や人件費などコストアップの問題がありました。オススメするからには、お客様が手の届かない価格では意味がない。そこで、材料は自社で直輸入し、手作業で一つ一つレンガを組み上げる職人も、自社で育成する事でコストダウンに成功しました。
- 建物の「質」は現場で培われていくもの。
-
その他にも、建築時やアフターメンテナンス時に、何かあればすぐ駆けつける事ができるように施工範囲は「車で1時間以内」である事。現場資材を濡らさない為の徹底養生等など…。
建物の材料は工場で作ることができても、建物の質は現場で作られていくものだと考えています。紙面では伝えきれない部分が多々ありますので、是非、見学会で実感頂ければ幸いです。
株式会社住まいの発見館
取締役 会長
大沢 芳久 Yoshihisa Osawa
施工エリアを車で1時間圏内と
決めている理由
住まいの発見館の本社は千葉県山武市にあります。一般の会社であれば、千葉県全域を対象に事業を展開していてもおかしくないでしょう。
しかし、私たちは施工エリアを「車で1時間圏内」と決めています。なぜこのように、わざわざ制約条件を設けているのか。そこにはどうしても譲れない以下の理由があるからです。
エリアNo.1を目指して
施工エリアを社内にもお客様にも明確にすることにより、より特化、限定、優先したお客様対応を実施し、自他ともに認めるエリア1位企業になる。
-
各担当者の移動距離の減少により、各現場に置ける滞在時間(現場打ち合わせ、検査等)が増加し、より施工品質を上げることができる。
-
お引渡し後、OB様からの急な相談やトラブルへの対応が迅速にできる。
-
OB客、地域住民への奉仕イベント(感謝祭など)を毎年開催し、エリアの中でOB様同志のコミュニティが生まれ、経年で深まる信頼や地域活性につながる。
地域社会発展のための取組活動
暮らしのトータルサポートを実現したワンストップサービス
「土地を購入して注文住宅を建てたい」・「建築中の仮住まいを賃貸したい」・「中古住宅を購入してリフォームしたい」・「現在の住まいを売却して買い替えをしたい」…など、暮らしに関わる相談は様々なケースがあります。住まいの発見館なら、これら全てを各事業部間の連携により、自社でトータルサポートいたします。
会社概要
名称 | 株式会社 住まいの発見館 |
---|---|
所在地 |
本社・住宅ショールーム 〒289-1345 千葉県山武市津辺76 TEL:0475-82-3313/FAX:0475-82-3156 千葉店・住宅ショールーム 〒266-0005 千葉県千葉市緑区誉田町1-301-1 TEL:043-293-2228/FAX:043-293-3777 |
設立年月日 | 昭和50年7月(47期) |
免許・許可 |
千葉県知事(13)第4705号 千葉県知事(特-26)第11862号 千葉県知事(般-27)第11862号 千葉県知事2-1207-5729号 |
所属団体 |
千葉県宅建協会 建築士協会 |
資本金 | 3,000万円 |
代表取締役社長 | 小川大輔 |
従業員数 | 25名 |
有資格者 |
一級建築士:1名 二級建築士:7名 一級施工管理技士:1名 二級施工管理技士:1名 宅地建物取引士:4名 インテリアコーディネーター:2名 |
事業内容 | 住宅及び店舗の企画・設計・デザイン・建築業、不動産業、賃貸・管理業、リフォーム業、太陽光発電事業 |
主要取引銀行 | 千葉銀行、京葉銀行、千葉興業銀行、中央労働金庫、銚子信用金庫、千葉信用金庫、みずほ銀行 |
沿革
1940 | 小川商店不動産部を開設し、業務を拡大 |
---|---|
1975 | 有限会社オガワ商事として不動産部を独立創業 |
1979 | 注文住宅の建築部門として有限会社総武住宅を創業 |
1988 |
資本金1000万円とし、株式会社オガワ商事として組織変更 建築部門の拡大に伴い、松尾加工場を開設 |
1992 | ラパーク長崎屋成東店建設に関わる土地開発事業スタート |
1997 | 株式会社オガワ商事ラパーク成東店オープン |
2000 |
新社屋建設と同時に住宅ショールームオープン 健康住宅「一年中素足の家」を発表、販売開始 |
2002 | 株式会社オガワ商事と有限会社総武住宅を合併し、株式会社住まいの発見館に称号変更 |
2003 |
NPO法人環境問題総合研究所に加盟(名称変更前:NPO法人シックハウス対策研究会) 自然素材に包まれた「ナチュラルモダンスタイル」を発表、販売開始 |
2004 | NPO法人消費者住宅支援ネットの加盟 |
2005 | 賃貸入居者向けの住宅取得支援プログラム「はねかえる」スタート |
2006 | 施工品質とお客様満足度向上研修を導入 |
2007 | 山武市津辺分譲地エコプロジェクト開始 |
2008 | 長寿命・メンテナンスフリーの「レンガ積み外壁の家」を発表、販売開始 |
2009 |
国際貢献と専門技術者(レンガ積み)育成の為、財団法人国際研究協力機構より技術者の受入開始 日本初、アジア最大級のレンガ工場「天津国坏戻岩制品有限公司」との業務提携・直輸入開始 賃貸管理新システムの導入 |
2010 | 株式会社住まいの発見館千葉店オープン |
2011 | 小川信夫が会長就任、大沢芳久が社長就任 |
2012 | 国産の「漆喰外壁の家」を発表、販売開始 |
2013 |
産業用太陽光発電システム事業をスタート 社会科体験「ちびッ子職人」育成プログラム開始 |
2015 | メガソーラー上横地第1発電所稼働開始 |
2016 | メガソーラー下ヶ傍示発電所稼働開始 |
2019 | ちば家博2019プロジェクト開始 東金市北之幸谷分譲地オープン |