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注文住宅で決めることとは?リストやポイントを解説します!

2023.02.09

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これから注文住宅を購入される予定の方は、何から始めるべきか迷っていませんか。
注文住宅が建つまでの具体的な流れを把握していないと、やるべきことを考えるのは難しいですよね。
少なくとも契約が成立するまでの流れを把握していなければ、安心して契約に進めないでしょう。
今回は、注文住宅を契約する前に決めることのリストや、注文住宅で失敗しないためのポイントについて解説します。

□注文住宅を契約する前に決めることのリスト

ローンを組んで注文住宅を購入される場合、まずは毎月の支払額を決めます。
予算を組んで支払額を決めるのではなく、予算は毎月の支払額から逆算して、その金額内に収まるように設定します。
無理なく返済できる金額を設定しましょう。

上記手順で予算を決めたら、土地を決定します。
土地を決める上で見るべきポイントは、立地、土地面積、価格などです。
要望に合った土地をいくつかリストアップしたうえで、その中から比較しましょう。
この段階では土地の購入申込書を提出するのみで、土地の本契約までは至りません。

希望の土地が決まれば、建物のプランニングに移ります。
予算から土地代を差し引いた金額を建築費用の予算として、どのような住宅にするか話し合います。
間取りは予算に大きく影響するため、この段階である程度決めておきましょう。

建築費用の見積もりまで完了したら、ローンの事前審査や土地の購入に移ります。
大抵の場合、事前審査が通れば融資内定となります。
そのため、事前審査の通過または融資内定後に、土地の本契約に移ります。
土地の購入費用以外に手付金もかかるため、注意しましょう。

□注文住宅で失敗しないためのポイント

注文住宅でありがちな失敗が、予算オーバーです。
住宅の要望をすべてかなえようとすると、予算オーバーしてしまう可能性があります。
予算オーバーを防ぐためには、家族の要望に優先順位をつけ、どこに力を入れてどこを妥協するのか決めることが大切です。
メリハリのある予算計画を立て、本当に必要な要望をかなえられるようにしましょう。

また、困ったことがあればプロに相談することも大切です。
住宅のことでお困りのことがあれば、お気軽に当社にご相談ください。

□まとめ

今回は、注文住宅で契約前に決めるべきことや、失敗しないためのポイントについて解説しました。
予算は毎月の返済可能な支払額から決めるため、ある程度余裕を持って設定することが大切です。
見積もる中で多少予算オーバーすることもあるため、注意しましょう。

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