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平屋をお考えの方へ!住みやすい平屋にするためのポイントをご紹介!

2021.11.25

平屋をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、住みやすい平屋にするためのポイントです。
この記事では、住みやすい平屋にするためのポイントについていくつかご紹介します。
平屋をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

□住みやすい平屋にするためのポイントをご紹介!

*家事動線を整える

平屋は、生活動線や家事動線を整えやすいというメリットがあります。
家事動線を整えるには、水回りをひとつにまとめることが重要です。
キッチンやパントリー、洗面所、バスルームをひとかたまりにして、移動がスムーズにできることを意識すると良いでしょう。

*隙間スペースを有効活用する

平屋建ては、比較的面積が狭いので部屋数も少なくなる傾向にあります。
とはいうものの、子ども部屋やリビングなどは広くゆったりしていた方が良いですよね。
しかし、広さに着目した結果、「あまりにも収納スペースが少ない」という失敗に繋がる可能性もあります。
そのため、十分に収納できるスペースを確保しましょう。

*「平面」だけでなく「縦方向」も考えて間取りを考える

「平屋」というと、多くの方は平らな家というイメージがあるかもしれませんが、屋根の形を工夫することで、「縦方向」にも空間を生み出せます。
基本的に平屋は面積が限られますので、「縦方向」の空間は重要になりますよね。

特にロフトは設置しやすく、「平屋の縦方向スペース」を考える上では、おすすめの間取りであると言えるでしょう。

□平屋の注意点をご紹介!

1つ目は、日当たりに注意することです。
立地条件次第では、高い建物に隠れて日当たりが悪くなる可能性があることに注意しましょう。
屋根に天窓を付けたり、天井付近の高い場所に窓を設けたりして日当たりが良くなるようにしましょう。

2つ目は、防犯対策をすることです。
平屋はワンフロアなので、外部から侵入されるという危険性があります。
人感センサーを取り付けたり、窓に格子枠を取り付けたりすることで、防犯意識が高い住宅であることをアピールするのがおすすめです。

3つ目は、道路や隣家からの視線に注意することです。
生活空間が1階に集中している平屋では、道路からの視線が気になりやすいですよね。
そのため、塀をつくったり、植栽で目隠しをしたりすると良いでしょう。

□まとめ

この記事では、住みやすい平屋にするためのポイントについてご紹介しました。
ポイントや注意点をもとに、住みやすい平屋を造ってみてください。
また当社の公式アプリでは様々な情報を入手できますので、家づくりをお考えの方はぜひご活用ください。

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