平屋のマイホームをお考えの方へ!収納の工夫についてご紹介します!
その他2021.06.02
平屋のマイホームをお考えの方はいらっしゃいませんか。
平屋はメリットもたくさんありますが、スペースが限られるため収納に悩むという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、平屋に取り入れたい収納の工夫についてご紹介します。
また、具体的な収納案もご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
□平屋に取り入れたい収納の工夫をご紹介!
まずは、デッドスペースの活用です。
平屋では、隙間や壁面に収納スペースを作るのがおすすめです。
ものが多くなるリビングには壁面収納を設けたり、下部分に隙間がある場合は収納ケースを置いたりと、無駄のない空間の活用を心掛けると良いでしょう。
次は、見せる収納でデザイン性を保ちつつ収納力を上げる方法です。
かわいい小物や雑誌などは、おしゃれな棚やラックに飾るように置くことでインテリアも兼ねた収納になります。
ケースやラックは様々なデザインのものがありますし、ご自身でオリジナルの棚を作るのも良いかもしれません。
□平屋に取り入れたい収納案をご紹介!
1つ目が、小屋裏収納です。
屋根と天井の間の空間である屋根裏はデッドスペースとなりがちですが、うまく活用すると非常に便利です。
小屋裏空間は、たまにしか使用しないものの収納スペースに最適です。
小屋裏は荷物の出し入れが大変なイメージですが、使用頻度が低ければ気になりません。
スキーやキャンプ用品といった年に数回しか使用しないものや、こたつ布団や扇風機など一定期間しか使わないものを収納するのがおすすめです。
2つ目が、地下収納や半地下収納です。
小屋裏と同じく、居住スペースを保ちつつ大容量の収納スペースを確保できます。
地下室を設けるとなると大げさなイメージになりますが、スキップフロアを活かした半地下収納であれば平屋との相性もぴったりです。
キッチン付近に設けて食糧庫として活用したり、玄関付近に設けてガーデニング用品や冬用タイヤなどを収納したりと、可能性は無限大です。
3つ目が、玄関クロークです。
玄関収納と言えばシューズボックスが一般的ですが、最近では靴だけでなくコートやバッグも一緒に保管できるクロークタイプが非常に人気です。
玄関土間と連携したシューズクロークを設ければ、急な来客時にもさっと目隠しできて便利です。
また、家に入ってすぐ上着を脱ぐことで室内に花粉やほこりを持ち込まずに済みます。
□まとめ
今回は、平屋に取り入れたい収納の工夫と実際の収納案についてご紹介しました。
効率よく収納を取り入れて暮らしやすい住まいを叶えてくださいね。
ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。