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襖 張り替え 相場を2026年版で整理|1枚料金・DIY比較・賃貸負担まで

TLDR:襖の張り替えは、1枚あたりの料金が「紙のグレード」「片面/両面」「下地の傷み」で大きく変わります。DIYは材料費を抑えやすい一方、手間と失敗リスクもあるため、総額(材料+道具+やり直し)で比べるのがコツです。賃貸は原状回復の考え方が重要なので、退去前に負担区分を確認しましょう。

【要点】襖の張り替え相場は、片面/両面グレードで差が出ます。見積もりでは追加費用(天袋・裏紙・下地補修など)と納期(何日)を必ず確認し、賃貸は負担者(借主/貸主)の判断基準を押さえるとトラブルを減らせます。

襖の張り替えは「和室の印象が一気に変わる」一方で、料金の幅が広く、初めての方ほど相場がつかみにくい工事です。
たとえば同じ1枚でも、安価な量産紙を片面だけ貼るのか、格式のある鳥の子系を両面貼るのかで、見積もりは大きく変わります。

さらに、襖の下地(骨組み・下貼り)に傷みがあると補修が必要になり、追加費用が出やすくなります。賃貸の場合は「誰が負担するか」で悩みやすいため、原状回復の基本ルールも一緒に整理しておくと安心です。

この記事では「襖 張り替え 相場」を中心に、価格が決まる仕組み、DIYと業者の比較、見積もりのチェックポイント、賃貸の注意点まで、やさしい言葉でまとめます。

1. 襖張り替えの相場はいくら?1枚あたりの目安を知ろう

【結論】相場は「並品〜高級品」「片面〜両面」で広く、まずは1枚あたりの目安をグレード別に押さえると比較が楽になります。

1-1. 相場が幅広い理由は「グレード」と「片面/両面」

襖張り替えの料金差は、主に「襖紙のグレード」と「片面か両面か」で生まれます。押入れは片面で済むことが多い一方、部屋の間仕切りは両面が必要になりやすいです。まずは片面/両面を決めると、見積もり比較が一段スムーズになります。

1-2. 「普通サイズ」で比べると、相場感がつかめる

相場記事では「普通サイズ(高さ・幅の上限)」の前提で金額が示されることが多く、これを基準にすると迷いにくいです。実際の見積もりでは、天袋や地袋、変形サイズ、戸襖(ベニヤ芯)などで作業が変わるため、相場は“基準”として捉え、現物確認で調整するのが現実的です。

1-3. まずは「総額」を出す:枚数×単価+オプション

料金を見るときは、1枚単価だけでなく、合計枚数とオプション(天袋・裏紙・下地補修など)を足して判断します。見積もりの段階で「どの襖を何枚」「片面か両面か」を整理して伝えると、不要な上振れを防ぎやすいです。

表① 襖張り替えの相場(普通サイズ・目安)

① グレード ② 片面の目安 ③ 両面の目安
並品 2,000〜3,500円 3,000〜4,500円
中級品 4,000〜6,500円 5,500〜9,000円
上級品・高級品・最高級品 18,000〜25,000円 40,000〜50,000円

※普通サイズの目安。加工方法・面数・下地状態・事業者の作業内容で変動します。出典:くらしのマーケットマガジン(襖張替え費用相場)(参照日:2026-01-11)

2. 襖紙のグレードで価格差が出る?普及・糸入り・鳥の子を比較

【結論】同じ1枚でも、普及→糸入り→鳥の子の順で料金が上がりやすいです。用途(子ども部屋/客間など)に合わせて“ちょうどよいグレード”を選ぶのが合理的です。

2-1. 普及襖紙:費用を抑えたい部屋向き

普及襖紙は、価格を抑えやすい選択肢です。汚れやすい子ども部屋、ペットと暮らす家庭など「傷む前提」で割り切ると満足度が上がります。見た目の変化は大きいので、まずは普及で和室の印象を整える考え方も現実的です。

2-2. 糸入り襖紙:耐久性と風合いのバランス

糸入りは、織物調の風合いと耐久性が期待でき、普及より上、鳥の子より手頃になりやすい“中間”です。頻繁に出入りする部屋や、柄を長く楽しみたい場合に向きます。選ぶ柄によって室内の印象が変わるため、サンプル確認は重要です。

2-3. 鳥の子和紙:上質感を出したい客間向き

鳥の子系は上質感が出やすく、客間など“見せたい部屋”に合います。その分、料金は上がりやすいので、全面を高級にするのではなく「間仕切りだけ鳥の子」「押入れは普及」など、部位でメリハリをつけると予算管理がしやすいです。

表② グレード別の料金イメージ(片面/両面の例)

① 項目 ② 片面(例) ③ 両面(例)
普及襖紙 4,200円 7,200円
糸入り襖紙 6,200円 9,200円
鳥の子和紙 7,500円 13,000円

※材料費・工事費込みの例。天袋/地袋などは別区分の場合があります。出典:コメリ住急番(内装張替え:襖張替え 価格表)(参照日:2026-01-11)

3. DIYと業者依頼、どっちが安い?材料費と手間・失敗リスク

【結論】DIYは材料費を抑えやすい一方、道具代とやり直しで逆転することがあります。総額作業に使える時間で判断しましょう。

3-1. DIYの費用は「紙+補助材+道具」で考える

DIYは、襖紙そのものに加えて、下貼り(補修紙)やテープ類、引手交換などが必要になることがあります。材料が揃っていれば安く済みやすい反面、初回は道具を一式そろえるため、見た目の材料費だけで判断するとギャップが出やすいです。

3-2. 業者依頼は「仕上がりの安定」と「手間の削減」が価値

業者依頼は、下地の調整や張り込みの精度が安定しやすく、柄合わせや角の収まりもきれいになりやすいです。忙しい方ほど、作業時間を節約できる点がメリットになります。特に来客前などは納期(何日)を優先して選ぶと失敗しにくいです。

3-3. 迷ったら「目立つ面だけ業者」「押入れはDIY」もあり

コストと仕上がりの両立を狙うなら、部屋の間仕切りなど“見える面”だけ業者に頼み、押入れなどはDIYにする方法もあります。襖は1枚単位で考えやすいので、優先順位をつけると予算が読みやすくなります。

表③ DIYと業者依頼の比較(費用・時間・向き不向き)

① 比較軸 ② DIY ③ 業者依頼
料金 材料中心(例:襖紙1,480円など)+道具 施工費込み(グレードで幅)
時間・期間 作業時間は自分次第(下地補修があると長め) 引取・施工・返却の流れ。見積時に納期(何日)確認
対象 押入れ襖など“多少のムラが目立ちにくい面” 間仕切りなど“視線が集まる面”
注意点 シワ・浮き・柄ズレでやり直しが出ること オプション(天袋・裏紙・下地)で上振れ

※DIY材料の価格例は通販表示の一例です(内容量・柄・サイズで変動)。出典:コメリドットコム(襖紙カテゴリの通販価格)(参照日:2026-01-11)

4. 見積もりが高くなるポイントは?追加費用(両面・天袋・下地)

【結論】相場より高くなる典型は、両面小さな襖(天袋/地袋)下地補修です。見積もりは“どこが追加か”を分解して確認しましょう。

4-1. 両面は単純に倍ではないが、上がりやすい

両面張り替えは、片面の単純な倍より安く見えることもありますが、基本的に料金は上がります。部屋の間仕切り襖は両面が必要になりやすいので、「どの襖が間仕切りか」を事前に整理して、見積もり内訳を確認しましょう。

4-2. 天袋・地袋・裏紙は“別メニュー”になりやすい

天袋・地袋はサイズが小さくても、剥がしや張り込みの手間がかかるため、通常襖とは別区分で設定されることがあります。また、押入れの内側(裏面)に貼る“裏紙”も、張り替え対象に含むかどうかで総額が変わります。見積時は「表だけか、裏も含むか」を明確にしましょう。

4-3. 下地が傷んでいると補修が必要(DIYでも同じ)

穴・大きな破れ・剥がれがある場合、下貼り(補修紙)で下地を整えないと、仕上がりに凹凸が出やすくなります。これはDIYでも同じで、下地補修を省くと“貼れたけれど見栄えが悪い”となりがちです。下地の状態は、費用の上振れ要因として最初に確認しましょう。

表④ 追加費用が出やすいポイント(例)

① 追加要因 ② 何が増える? ③ 確認ポイント
両面施工 料金が上がりやすい 間仕切り襖は両面が必要か
天袋・地袋 別メニュー扱いのこと 対象枚数に含まれるか
裏紙(押入れ内側) 追加で発生すること 表だけでよいか、裏も替えるか
下地補修(穴・破れ) 補修材・工程が増える 現物確認後に追加の可能性があるか

※追加項目の有無・扱いは事業者で異なります。見積もり時に内訳確認が重要です。出典:カインズリフォーム(襖張り替えの料金・費用相場の解説)(参照日:2026-01-11)

5. 賃貸で襖を張り替えると誰負担?原状回復の考え方

【結論】賃貸は「通常使用の範囲か」「故意・過失などがあるか」で負担者が変わります。退去前に管理会社へ相談し、合意を取るのが安全です。

5-1. 原状回復は「借りた当時に戻す」ではない

原状回復の基本は、通常の暮らしで自然に起きる変化まで借主が全て直す、という考え方ではありません。ポイントは「通常の使用を超える損耗かどうか」です。襖も同様で、汚れや破れの原因が“通常範囲”か“過失等”かで判断が分かれます。

5-2. 判断が割れやすいのは「汚れ」と「破れ」

例えば、生活上の注意で防げる大きな破れ、飲み物のシミ、ペットのひっかき傷などは“通常を超える”と見なされやすい一方、時間経過の色あせなどは通常範囲と考えやすいです。ただし、契約書の特約や物件の状態で結論が変わるため、自己判断で張り替えを進めない方が安全です。

5-3. 退去前のベスト手順:写真→相談→合意

トラブルを減らすには、①現状の写真を残す、②管理会社・貸主に相談する、③費用負担と施工範囲を合意する、の順が堅実です。合意なく張り替えると、柄やグレードの違いで追加請求が発生するケースもあるため、事前確認を優先しましょう。

表⑤ 賃貸の襖張り替えで揉めやすいポイント整理

① 状況 ② 判断の考え方 ③ 行動
経年の色あせ 通常使用の範囲か確認 退去前に管理会社へ相談
大きな破れ・穴 故意・過失等の可能性 負担者と範囲の合意を取る
汚れ(飲み物・手垢など) 原因と程度で変わる 写真を残し、見積もり前に相談
特約がある 契約条件の説明を確認 書面で確認(口頭のみは避ける)

※原状回復は契約・使用状況で個別判断です。考え方の整理に公的ガイドラインを参照してください。出典:国土交通省(原状回復をめぐるトラブルとガイドライン 再改訂版)(参照日:2026-01-11)

6. 後悔しない依頼先の選び方:相場比較と見積チェックのコツ

【結論】依頼先選びは、同条件で相見積もりし、「一式」や追加費用の条件を確認するのが基本です。迷ったら無料の見積相談も活用できます。

6-1. 比較は「同じ条件」で:枚数・片面/両面・紙グレード

相場比較で最も大切なのは、条件を揃えることです。具体的には、何枚片面/両面・紙のグレード(普及/糸入り/鳥の子など)を揃えて見積もりを取りましょう。条件がズレたままだと、安い/高いの判断ができません。

6-2. 「一式」表記と追加費用の条件を必ず確認

見積書に「襖張替え一式」とだけある場合、どこまで含まれるのかが不明瞭になりがちです。天袋・裏紙・引手交換・下地補修など、追加になりやすい項目が含まれるかを確認し、追加が出る条件(下地の傷みが見つかった場合など)も事前に聞いておくと安心です。

6-3. 相談先を持つと安心:見積チェックを第三者視点で

「相場より高いかも」「見積項目が分かりにくい」と感じたら、第三者の見積相談を使う手があります。専門機関のサービスは、項目の不明瞭さや二重計上、追加費用のリスクなどを整理する助けになります。初めての方ほど、判断材料を増やすほど失敗しにくいです。

※見積相談制度の案内(相談内容例:不明瞭な項目、見積金額の妥当性、追加費用の注意点など)。出典:国土交通省(リフォーム見積相談制度・見積チェックサービス案内)(参照日:2026-01-11)

住まいの発見館で、和室の印象改善までまとめて相談したい方へ

襖の張り替えは単体でも効果が大きいですが、畳・壁・収納などと一緒に考えると「部屋全体の統一感」が出やすくなります。住まいの発見館は、千葉県山武市・東金市周辺(九十九里エリア含む)で住まいの相談窓口を持ち、新築・リフォームまで一貫して検討できます。相場感がつかめない段階でも、枚数や用途を整理して相談すると、予算の立て方が明確になります。

詳しいメニューと料金住まいの発見館・公式料金ページ をご確認ください。

FAQ(よくある質問)

Q1. 襖は何年ごとに張り替えるのが目安ですか?
A. 使い方や日当たりで差がありますが、ひとつの目安として4年に1回程度とされる案内もあります。汚れ・破れ・カビ臭が出たら、年数に関係なく検討すると安心です。

Q2. 相場より安い見積もりは大丈夫ですか?
A. 安いこと自体は悪くありませんが、「片面なのに両面と思っていた」「天袋が別料金だった」「下地補修が含まれていない」など、条件差で安く見えることがあります。同条件で比較し、追加条件を確認しましょう。

Q3. 賃貸で退去前に自分で襖を張り替えてもいいですか?
A. 先に管理会社・貸主へ相談するのが安全です。柄やグレードの違いで合意が取れず、かえって精算トラブルになることがあります。写真→相談→合意の順で進めると安心です。


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