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注文住宅を検討中の方必見!デザインにこだわる際のポイントを紹介します!

2022.10.29

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注文住宅では、設備や間取りだけではなく、デザインも自由に決められる魅力があります。
ただ、見た目だけにこだわると思わぬ失敗に繋がるケースもあります。
今回は、注文住宅を検討中の方へデザインにこだわる際のポイントを紹介します。

□デザインの決め方について

注文住宅のデザインを決める際には、外観、内装、外構の3つの部分に分けて考えます。
外観は、好みに応じて和風やモダン、アメリカン、北欧などのテイストを選択しましょう。
内装は、家の中のデザインのことで、フローリングや壁材、照明を指します。
この部分のデザインは、部屋での過ごしやすさに直接的に関わるのでおしゃれさだけではなく機能性にも注目して決める必要があります。

また、外構やエクステリアのセットで考える必要があります。
外構部分は、庭や玄関アプローチなどの建物の周辺部分に当たります。
これらの設備が建物のデザインとマッチしていなければ統一感が損なわれてしまうので注意しましょう。

□デザインにこだわった家づくりについて

まずは、どんな暮らしをしたいのかをイメージすると良いでしょう。
どんな暮らしをしたいのかは、どんな間取りにしたいのかという風に言い換えられます。
家づくりの開始時点でこのイメージが具体化できていればよりスムーズに計画を進められます。
さらに、家づくりのイメージを確立しておくと、それが軸となり家づくりのコンセプトとして計画の道しるべにもなります。

例えば、将来的に子供を持ちたい人であれば、子育てがしやすい部屋というコンセプトを立てましょう。
このコンセプトから、子供のことを考慮して子供部屋を作ったり、子供の様子を見守りながら家事ができるように対面型キッチンにしたりと、様々な想定が可能になります。
このように、将来像をイメージして必要な設備を明らかにしましょう。

また、デザイン性と機能性を同時に満たすようにしましょう。
デザイン性にこだわって暮らしにくくなったという失敗は往々にしてあります。
このような失敗を避けるためにも、機能性にも必ず着目しましょう。
そのデザインを実現した時に、実生活の支障にならないか、形だけの設備にならないかどうかについて考えましょう。

さらに、自分の理想にこだわり過ぎないことも大切です。
注文住宅では、あらゆる希望に応える家を実現可能です。
しかし、家の全体のバランスを考慮することなくこだわりを追求しすぎると後悔してしまいます。
自分だけではなく、住む家族の希望を取り入れて、全員が住みやすい家に仕上げることが何よりも大切です。

□まとめ

今回は、注文住宅を検討中の方へ、デザインにこだわる際のポイントを紹介しました。
デザインを決める際には、外観、内装、外構に分けて考えましょう。
また、機能性を疎かにしないためにも、住む人全員のニーズに沿った家づくりを心掛けましょう。

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