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水回りの配置はどうする?家づくりを検討中の方は必見です!

2021.06.05

「生活動線のことも考えて水回りの配置を決めたい」
家づくりを検討中で、このようにお考えの方はいませんか。
今回の記事では、生活動線を考えた水回りの位置についてご紹介します。
水回りは一箇所に集中させることがおすすめであることも併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

□水回りの位置はどこが良い?

水回りの配置を考える際には、生活動線も考慮しましょう。
ここでは、洗面所、トイレ、キッチン、浴室のおすすめの配置場所をご紹介します。

まずは、洗面所です。
洗面所は脱衣所も兼ねるケースが多いので、浴室の隣に配置するのが一般的です。
また最近では、ランドリールームにウォークインクローゼットがつながっている配置が増えてきています。
ランドリールームで室内干しをして、そのままクローゼットに収納すれば、一連の動線確保できるのでおすすめです。

次に、トイレです。
リビングや自分の部屋を出た後に、いくつもの部屋を経由してトイレに行くのはとても不便ですよね。
そのため、真っ直ぐにトイレにいける動線を考えた間取りにしておきましょう。

そして、キッチンです。
キッチンは、玄関から近い距離にすることで大量の食品を運びやすくなります。
調理をした後に出るゴミもすぐに玄関へ持っていけます。

最後に浴室です。
お子さんがいる家庭であれば、玄関の近くに配置することがおすすめです。
子供は遊びから帰宅すると、体中が砂や泥で汚れていることが多いですよね。
玄関からまっすぐに浴室へ行けるようにすることで、無駄な床掃除の必要性を抑えられるでしょう。

□水回りは一箇所に集中させることがおすすめ!

上記で紹介した水回りなどに付属する配管設備は、工事費に大きな影響を与えます。
配管工事のコストをなるべく抑えたいとお考えの場合は、水回りを一箇所に集めることがおすすめです。
逆に水回りが散らばっていると、それだけ配管も複雑になり工事費用がかさみます。
また、住宅の配管設備は定期的にメンテナンスを行う必要がありますが、その際も配管を一箇所に集中させることでメンテナンスが楽になるでしょう。

□まとめ

今回の記事では、生活動線を考慮した水回りの位置と、水回りは一箇所に集中させることがおすすめであることをご紹介しました。
本記事を参考に納得のいく住まいを実現させてくださいね。
当社では、20年間毎年、現場監督が無料点検にお伺いいたします。
家づくりをお考えの際は、ぜひ当社までお問い合わせください。

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