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バルコニーの広さの目安をご紹介いたします!

2022.04.09

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「バルコニーの広さは、どれくらいだろうか」
このようにお考えの方は、いらっしゃいませんか。
バルコニーを作る際に、失敗したくないですよね。
そこで今回はバルコニーの広さの目安と失敗しないために知っておきたいことについてご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。

□バルコニーの広さについて

ここでは、バルコニーの広さの目安についてご紹介します。
皆さんは、バルコニーの利用用途についてイメージは湧いているでしょうか。
バルコニーの広さは用途によって異なるので、しっかりイメージしておきましょう。

バルコニーの広さは、利用用途によって異なります。
例えば、布団や洗濯物を干すため、第2のリビングにするためなどがあげられるでしょう。

布団や洗濯物を干すために必要な広さは、家族の人数で決まります。
布団1枚が1メートルであると仮定して、家族の人数が3人であるとします。
その場合は、3.5メートルくらいの幅があると使いやすいバルコニーになるでしょう。
奥行きは、1.35メートルあるとゆったり干せますよ。

バルコニーを第2のリビングにしたい場合は、幅4メートル、奥行き2メートルの広さがあると良いでしょう。
バルコニーに置く椅子やテーブルの大きさによって広さは左右されます。
テーブルや椅子の大きさや数を想定しながら広さを決めると良いでしょう。

□失敗しないために知っておきたいこととは

ここまで、バルコニーの広さの目安についてご紹介しました。
広さについてイメージできたでしょうか。
ここからは、失敗しないために知っておきたいことについてご紹介します。

まずは、バルコニーに屋根をつけるかどうかについてです。
バルコニーに屋根があると、多少の雨であれば干しっぱなしにできます。
予期せず雨が降ってきた場合、助かりますよ。

ただし、自由に屋根がかけられないので注意しましょう。
構造的な部分や直射日光が入らないなどの問題が生じる可能性があります。

次に、バルコニーにあると便利なものについてです。
バルコニーにあると便利なものとして、物干金物や水道の蛇口などがあげられます。
バルコニーは、砂やほこりによって汚れやすいのをご存じでしょうか。
その汚れを掃除するために水が重要になるので、水道の蛇口があると良いでしょう。

□まとめ

今回は、バルコニーの広さにお悩みの方へ広さの目安と失敗しないために知っておきたいことについてご紹介しました。
疑問点や不安なことは、解消されたでしょうか。
今回の情報を参考にして、素敵なバルコニーを完成させてくださいね。
ご不明点や疑問点がある際は、当社までご相談ください。

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