「本当にいいものを提供する。この自信と誇り、そして実行力が強みです」佐藤現場監督へインタビュー
スタッフ2018.04.18
住まいの発見館で働くスタッフを広報部が紹介するこの企画。
今回、紹介するのは佐藤勇馬現場監督です。
住まいの発見館の家づくりへの考えや想いに共感し、2014年に入社した佐藤監督。
現場監督として全ての現場に足を運び、安全第一に現場が回るよう日々活躍しています。
佐藤監督に「家づくりへの想い」をインタビューしました。
家づくりが大好きなんです!お客様からは最大限わがままを言ってもらいたい。
–住まいの発見館との佐藤監督の出会いを教えてください。
佐藤:出会いは、7年ほどまえになりますね。前の会社に勤めていたとき、偶然、うちの社長(大沢)と出会って家づくりについての考えに共感したことがきっかけです。
徹底的にお客様のためを想った家づくりが最大の強み
–住まいの発見館の家づくりのポイントは?
佐藤:一言でいうならば、「徹底的にお客様のためを想っている。」という点ですね。
お客様が永く健康で生活できる家づくりにこだわっています。
–具体的にどのような点でしょう?
佐藤:そうですね。「自然素材」にこだわっていることなどです。
こだわり方も徹底していて、例えば、見えない部分に使う「接着剤」なども自社で検査機関に出して調べています。
通常は、メーカーから販売されているものをメーカーの検査結果を信用してそのまま使うことが多いと思います。しかし、住まいの発見館では、もう一度、検査機関に出して成分を調べ、「これなら大丈夫」と確信を持ったものだけを使用するようにしています。
目に見えないところが多いので、お客様には、気づいてもらえてないんですけどね。笑
あとは、「窓」にもかなりこだわっています。
住まいの発見館の家は窓が多いんです。全体の量でいうと、普通の会社の1.5倍ほど窓があると思います。これは、大工さん泣かせなのですが。。笑
小さな物置部屋やトイレなど、ここもいる?という部屋にも窓をつけていて、部屋に光や空気を取り込めるようにしています。
標準仕様で使っている窓の性能は東北地方で使われている最高レベルのものです。「関東地方でこのレベルの窓がいる?」というくらい2ランク上のものを使用しています。
–いいものを提供したいという「こだわり」からでしょうか?
佐藤:はい。僕が、社長の考えに共感したのも、その「こだわり」が原点でした。
せっかく夢のマイホームを建てても数年してシックハウスになれば意味がありません。
- お客様がいかに長く健康で住み続けることができるのか?
- そのためには、どのような家づくりをしなければならないのか?
そこを追求する姿勢と実行力に、私自身、誇りを持っていますし、住まいの発見館の強みだと思って働いています。
目に見えない細部にまでこだわった家づくり
–佐藤監督が仕事で大切にしていることは?
佐藤:一番は「安全第一」ということですね。
職人が怪我をするような現場は絶対ダメで、そんな現場ではいい仕事はできません。
また、僕が監督をしている以上、構造にミスが絶対でないよう気をつけています。
そこを大事にしていますね。
–これまで、お客様から言われて嬉しかった言葉などはありますか?
佐藤:完成した家を見たお客様から「いい家を建ててくれてありがとう。」と言われた時は、すごく嬉しかったです。
半年ほどかけて建てた1棟の家。そこまでの仕事が全て報われる瞬間だと感じました。
僕は、建築が大好きなんですよ。笑
何もない、真っ平らな土地から半年後には家が建ち、お客様の暮らしが始まる。それって凄いことだと思うんです。
–-これからの目標を教えてください。
佐藤:家が出来上がることや、建てている過程に関われていることに喜びやワクワクを感じならがら常に仕事に臨み、お客様が幸せに生活できる家を建て続けたいと思っています。
–では、最後に佐藤監督からお客様へのメッセージをお願いします。
佐藤:最大限わがままを言ってください。理想をどんどんぶつけてください。
その理想をなるべく100%に近い数字で実現するために家づくりをしていきます。