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2023年7月

注文住宅の完成度は打ち合わせで決まる?コツを解説します!

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注文住宅の打ち合わせは、お客様の持つ完成イメージを業者と共有する、非常に大切な作業です。
お互いのイメージがうまくすり合わさられていないと、イメージと異なる住宅になって後悔する場合があります。
今回は、注文住宅の打ち合わせで決める内容や、打ち合わせを成功させるコツについて解説します。

□注文住宅の打ち合わせで決める内容

他にも決めるべきポイントは多くありますが、今回は2つのジャンルに分けて解説します。

*間取りや設備

間取りは生活動線の長さを左右する重要な要素で、生活の快適性に影響します。

部屋の使用目的や生活スタイルなどを伝えておくことで、担当者は快適な生活動線を提案しやすくなります。
設備には、水回りの設備やコンセント、窓やドアの大きさなどが含まれるため決めることが非常に多く存在します。

例えばコンセントを考えるだけでも、一つ一つの部屋に必要なコンセントの数や快適に使える位置など、考えることはたくさんあります。

*内装

内装を考える際には、くつろげるリビングや、食事が美味しく見えるようなダイニングの照明など、目的に応じて決めることが大切です。

内装は個人や家族の趣味嗜好が大きく反映されるため、テーマや取り入れたい家具など決めておくと良いでしょう。

モデルハウスやカタログを見てイメージを具体的にしていけば、具体的な内装を選ぶ際も選びやすくなるでしょう。
近年はSNSで検索される方も多く、気に入った家具やデザインを保存しておく方法もおすすめです。

□打ち合わせを成功させるコツ

1つ目のコツは、打ち合わせ前に準備しておくことです。

受け身になっていては、良い注文住宅は完成しません。
こだわりや要望がある場合は、事前に写真や実物を見て、具体的なイメージを伝えられるようにしておきましょう。

また、予算を決めておくことも大切です。
注文住宅は自由度が高い反面、要望を次々に盛り込むと費用が膨れ上がってしまいます。
事前に予算を設定して、無理のない資金計画を立てましょう。

2つ目のコツは、打ち合わせごとに話す内容を決めておくことです。

注文住宅の打ち合わせでは、何度も重ねることでプランニングを進めます。
そのため、その日の打ち合わせで話したい内容を事前に決めた上で、計画的に打ち合わせを進めることが大切です。

□まとめ

今回は、注文住宅の打ち合わせで決める内容や、打ち合わせを成功させるコツについて解説しました。
注文住宅の打ち合わせは、要望やイメージを具体的に話すことが大切です。
話す内容や、そこで提案したい要望などを決めて臨みましょう。

注文住宅のキッチンは後悔が残りやすい?失敗を防ぐポイントを解説します!

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注文住宅のキッチンは、種類が豊富なため自由度が高く、こだわりたいと考える方も多いでしょう。
中にはパントリーの設置や、アイランドキッチンの導入など、他のご家庭と異なるポイントを取り入れる方もいらっしゃいます。

しかし、自由度が高い反面、注文住宅のキッチンでは後悔しないために注意すべきポイントがいくつかあります。
今回は、注文住宅のキッチンでよくある失敗や、失敗を防ぐためのポイントについて解説します。

□注文住宅のキッチンでよくある後悔

今回は、よくある後悔事例を3つ解説します。

*高さが合っていない

キッチンでの作業は料理や皿洗いなど、数十分かかる作業が多くあります。
そのため、できるだけ自然な姿勢で、余計な力を入れずに作業することが快適な作業に繋がります。

しかし、キッチンが低すぎると前かがみで作業することになり、腰に負荷がかかってしまいます。
長期間キッチンに立つうちに、腰を悪くしてしまうでしょう。

反対に高すぎると、肩や腕に余計な力が入ってしまいます。
そうなればキッチンでの作業で疲れやすくなり、ストレスが溜まっていきます。
注文住宅では基準となる住宅の例がないため、できる限り自分に合った高さのキッチンにしましょう。

*スペースが足りない

キッチンでの作業は、洗い場から調理スペース、コンロまで、横の移動が非常に多いことが特徴です。

そのため、キッチンが狭いと動きづらく感じてしまいます。

スムーズに動けないと効率が悪化し、日々のストレスの原因になるでしょう。
基本的に、洗い場からコンロまでの横幅は255センチメートル以上確保しましょう。

□失敗を防ぐポイント

1つ目のポイントは、流行や人気に左右され過ぎないことです。

流行のキッチンや人気のキッチンを参考にすることも大切ですが、その情報だけを信じてキッチンを選んではいけません。
流行や人気は、あくまでも他人が感じた使い勝手によるもの。

自分にとって使いやすいキッチンかどうかを重要視しましょう。

2つ目のポイントは、キッチンの種類ごとのデメリットを知ることです。

例えば人気のアイランドキッチンなら、広いスペースが必要なためリビングを圧迫してしまうことがデメリットです。
アイランドキッチンに憧れる方は多くいらっしゃいますが、他にも快適なリビングがないか確認しましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅のキッチンでよくある失敗や、失敗を防ぐためのポイントについて解説しました。

現在はキッチンの種類が豊富で、デザイン性の高いキッチンも増えています。
そのような現在だからこそ、デザインに左右されず、使いやすさや快適性を重視してキッチンを選びましょう。

買って良かった物シリーズ〜玄関周り編〜

梅雨で、外はジメジメしているのに、我が家は快適です!

 

晴れ間に、2階のベランダで焼き鳥を焼いて乾杯しましたー

夫婦二人で、のんびり焼き鳥を焼いて、ビールで乾杯!
美味しくいただきました!

 

次に、

思い通り以上の家が建ち、さて生活に必要な物を揃えようとした時、私たちにとって便利だった「買って良かった」物を紹介します。
いろいろとあるので、まずは玄関周りです。

宅配ボックスです。

荷物が届くと、こんな感じです

 

続いて、我が家は外壁にポストが付いているのですが、内側は↓

小さな棚を付けてもらい、郵便物はその上に乗ります。
その棚の下にフックを付けて傘と、靴べらを下げてあります。

靴を履く時に腰かけられるように、小型のベンチ。
このベンチ、新築祝いにお友達からいただいたのですが、腰かけの下に来客用のスリッパ、そのまた下には、すぐに履く靴が収納できて、便利に使ってます♪♪

注文住宅で防音室は造れる?ポイントや注意点を解説します!

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オーディオや楽器演奏の趣味をお持ちの方は、防音室に興味がありませんか。

注文住宅ではハードルが高いように思われますが、実は防音室を導入されるご家庭はいくつかあります。
自身の趣味以外にも、お子さんがピアノを演奏する部屋として造られる方もいらっしゃいます。
今回は、注文住宅で防音室を造るポイントや、防音室を造る際の注意点を解説します。

□防音室を造る際のポイント

防音室を造る際に把握しておくべきポイントは、必要な防音対策を知ることです。
ひとえに防音対策と言っても、簡単なピアノの演奏ができる程度の部屋から、ドラム演奏のできる部屋まで様々にあります。

必要な防音対策を考える上で大切なのは、使用目的を決めた上でそれがどれだけの騒音になるか考えることです。

そのために、騒音の尺度をデシベルと呼ばれる単位で数値化してみましょう。
この数値が大きいほど、大きな騒音であることを表します。

例えばピアノ演奏であれば90から110デシベル、ドラム演奏なら130デシベルの騒音が発生する場合が多いです。
人が気にならない程度の騒音は40デシベル程度のため、ピアノ演奏やドラムには防音対策が必要となります。

防音室の遮音性能もデシベルで表されるため、防音室を通した騒音の大きさはデシベルの引き算で考えられます。

例えば、遮音性能が50デシベルの防音室でピアノを演奏する場合、騒音は80デシベル程度。
この場合防音室を通しても大きな騒音が発生してしまうため、より性能の高い防音室や他の対策が必要です。

□防音室を検討する際の注意点

防音室は近隣への迷惑を気にせずに使えるというメリットがありますが、デメリットもいくつか存在します。

*耐荷重を超える場合がある

防音室は通常の部屋に比べて重いため、木造住宅の2階では設置できない場合があります。
注文住宅であれば防音室に耐えられるように作ってもらうことも可能ですから、事前に設置したい場所の耐荷重を確認しておきましょう。

*コストがかかる

防音室の性能や広さによって費用は大きく異なりますが、少なくとも通常の部屋に比べれば費用は高くなる傾向にあります。

6畳の部屋を丸ごと防音室にする場合、300万円程度はかかると思ったほうが良いでしょう。
ただ、1畳程度の小さな防音ブースであれば、10万円程度で設置できる場合もあります。

□まとめ

今回は、防音室を造る際のポイントや、注意点について解説しました。
防音室は種類によって遮音性能が大きく異なるため、使用目的に応じて性能を考えることが大切です。
費用も高額になりやすいため、予算オーバーにも注意して選びましょう。

注文住宅で大切な施工業者の選び方とは?工務店との違いを解説します!

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注文住宅を建てるためには、ハウスメーカー、工務店選びが非常に大切です。
どの業者に依頼するかによって、費用や出来栄え、費用など、様々な面で違いがあります。

また、ハウスメーカーと工務店を同一視される方も多くいらっしゃいますが、実際はいくつかの違いがあります。
今回は注文住宅の建築を頼む際の選び方について、ポイントやハウスメーカーと工務店の違いについて解説します。

□ハウスメーカーと工務店の違い

ここでは、ハウスメーカーと工務店の違いを2つ紹介します

*事業規模の違い

一般的に、ハウスメーカーは比較的大規模に事業展開している業者のことを、工務店は比較的小規模な業者のことを指します。
例えば営業拠点の数、取り扱いエリア、対応できるプランなど、いくつかの違いがあります。

全国展開しているハウスメーカーの方がノウハウが豊富だと思われがちですが、必ずしもそうとは限りません。
小規模な工務店は取り扱いエリアが小さい代わりに、地域に根差した家づくりが魅力です。

ハウスメーカーは規模が大きいため、プランニングから建設まである程度統一されたプランを基に設計されます。
一方工務店は小規模なため、プランを比較的自由に立てられるという魅力があります。

*価格の違い

ハウスメーカーはプランをある程度統一することで材料を大量に仕入れ、コストダウンしていることが魅力です。
その反面、大規模な事業ゆえに広告費は高くなり、その分費用は高くなってしまいます。

工務店は材料費のコストダウンこそ難しい一方で、広告費をハウスメーカーほど費やしていません。

そのため、広告費分のコストがかからないことが魅力です。

□注文住宅では業者の選び方が大切

ここでは、ポイントを2つ紹介します。

1つ目は、実際にそのメーカーで建てられた家や、完成現場を見学することです。

住宅展示場にあるモデルハウスは、基本的に実際に建てられる住宅よりも大きく設計されています。

そのため、モデルハウスを基準に住宅を建てたら、思っていたよりも狭かった、といった失敗が多く見られます。
必ず実際に建てられた家や、完成現場を確認しましょう。

2つ目は、アフターサービスを確認することです。

住宅は、建てて終わりではありません。

建築後も税金や火災保険料など、様々な費用がかかります。
アフターサービスが手薄な場合、これらに加えてさらなる費用がかかる恐れがあります。
必ずアフターサービスや、建築後にかかる費用を考えておきましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅の施工業者を選ぶポイントや、工務店とハウスメーカーの違いについて解説しました。
工務店は事業規模が小さい一方で、地域に根差した家づくりが魅力です。

また、ハウスメーカーに比べて自由度の高いプランニングができるため、家づくりにこだわりたい方におすすめです。
この記事がお役に立てますと幸いです。

薪棚作りに挑戦!さて、結果は。。。

6月です。梅雨入りしましたが、雨の日は少なかったので、結構活動的に動くことができました♪

6月は薪ストーブの掃除を…!と思っていたのですが、先にやるべき作業ができてしまったので、そちらをしました。
その作業は…

薪棚作りです!

 

家の前に木材が溜まってきてしまったのと、実家に仮置きしている分の置き場として、新たに薪棚を2つ増設です♪
市販のものを買えばいいのでは?と思うかもしれませんが、自分で作ると、ちょうどいい大きさに調整できたり、安く済むので、DIYで頑張っています笑

ホームセンターで2×4材や1×4材、塗装の道具を買ってきました。
息子がグズグズ期なので、夫一人で買い出しに向かわせました笑

材料が揃ったら、木材を切って、塗装をしていきます。
木材は丸のこで切っていきます。
キャットタワーや掃除用具置き場をDIYしているので、もう手慣れたものですね。。笑

切る作業が終わったら、木材に塗料を塗っていきます。
防水、防腐、撥水の効果があるようです。


一度さっと塗って、二度塗りは厚めに。

雨が降っていたりジメジメだったので、3-4時間乾燥させました。
雨の中でもウッドデッキが広々しているので、作業がしやすく、捗ります★

乾燥が終わったら、組立作業です。
息子はインパクトドライバーの音が嫌いなため、家から離れた庭の隅で組立てしました笑

妻の私も、インパクトドライバーに挑戦!
押し込みすぎたり、ドライバーが外れて違うところに穴が空いてしまいました笑
何回かやっていくと、慣れてきました!最後の方は夫よりも上手になったかも?😤

同じものを2つ製作し、
雨よけのために屋根も取り付けました。

いい感じの薪棚が完成しました!
自分たちで作ると、愛着がわきますね!
ここに木材を詰め込んでいくのが楽しみです♪
薪割りもこの夏は頑張らなければ。笑

注文住宅にパントリーは必要?メリットやデメリットを解説します!

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現在キッチンの収納が足りなくて困っている方の中には、パントリーの導入を考える方も多いでしょう。
パントリーは収納力が増えるだけでなく、キッチンがスッキリするため、導入して良かったと感じられる方が多いです。

しかし、パントリーにはデメリットもあることを忘れてはなりません。
今回はメリットやデメリットなど、パントリーの導入について解説します。

□注文住宅でパントリーを取り入れるべき理由

まずは、パントリーのメリットを3つ解説します。

*キッチン用品や食料品を整理できる

パントリーは扉のついているものとついていないものがあります。
その中で扉のないパントリーには調理器具や食糧品を一目で見つけられる、というメリットがあります。
使用頻度の高いものが手前に来るように整理できると、非常に使いやすく感じるでしょう。

*収納力が大幅に上がる

パントリーは壁面を使って設ける場合が多いため、大容量の収納棚として使えます。
特に食料品をまとめ買いする方や、家族が多い方におすすめです。
災害時に備えて食料品を備えておけるため、万が一の時も安心です。

*在庫管理や整理整頓が楽

パントリーはキッチン用品や食糧品専用の収納として使う場合が多いため、キッチン周りがごちゃごちゃしにくくなります。

また、食糧品がまとめてあることで、足りない食糧品を調べやすくなります。
足りない食糧品を買い忘れたり、反対にまだある食糧品を余分に買ってしまうことが減るでしょう。

□パントリーのデメリット

パントリーのデメリットは、主に2つあります。

1つ目は、費用が高くなりやすいことです。

パントリーの大きさや構造によって費用は異なりますが、一般的にパントリーの費用は15万円ほどです。
どうしても取り入れたくて予算オーバーしてしまう場合は、他の部分で費用を抑えることや、予算を見直すことを考えましょう。

2つ目は、広いスペースが必要になることです。

パントリーは1、2畳程度のスペースかキッチンの壁面を確保する必要があります。
そのため、他のスペースを圧迫したくない方や部屋数を増やしたい方にはパントリーはおすすめできません。
同様の理由から、間取りにも注意する必要があります。

□まとめ

今回は、注文住宅でパントリーを設けるメリットやデメリットについて解説しました。

パントリーは非常に便利な収納ですが、広いスペースを必要とするため、間取りを圧迫してしまう可能性もあります。
今一度本当に必要か、デメリットも確認しながら検討していただけますと幸いです。

注文住宅の内装をおしゃれに仕上げるのは難しい?ポイントを守ることが大切です!

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注文住宅を建てる上で、内装には特にこだわりたいと考える方は多くいらっしゃいます。
特にリビングや寝室は過ごす時間が長いため、おしゃれでくつろげる空間を作りたいですよね。

おしゃれな空間を造るためには、手順に沿って決めていくことが大切です。

今回は、注文住宅の内装をおしゃれに仕上げるための手順や、ポイントについて解説します。

□注文住宅の内装を決める基本的な手順

今回は、4つのポイントをステップごとに紹介します。

1つ目は、テーマやテイストです。

シンプルモダンや和モダン、洋風など、住宅のテーマを決めます。
ここで決めたテーマを家造りの方針として進めていくため、慎重に決めましょう。

2つ目は、カラーです。

内装に使うカラーが多すぎるとごちゃごちゃしてしまうため、3色以内に収めるのが理想です。

ベースとなる色を1つ、それに合わせる色を1つ、差し色として使う色を1つ選ぶと、バランスよく決められるでしょう。
ベースとそれに合わせる色は、同系色の色や明るさの近い色を選ぶと統一感が出ます。

3つ目は、素材です。

同じ色でも素材によって雰囲気が変わるため、素材は実物を見た上で選びましょう。
部屋に奥行きを出すために、異なる素材の家具を取り入れることがポイントです。
特におすすめの素材は、無垢材や漆喰などの天然素材です。

4つ目は、統一感です。

上記の項目について、同系統の物をそろえて統一感を出しましょう。
カラーや素材感がバラバラだと、まとまりのない内装になってしまいます。

□おしゃれに仕上げるために大切なポイント

今回は、ポイントを2つ紹介します。

*実物を見て決める

内装材のカラーや質感は、写真で見るのと実物を見るのとでは大きく異なります。
特に床材は素足で触れることも多いため、触れて確かめることも大切です。
実際に建てた後のイメージの食い違いを防ぐためにも、できるだけ自分の目で確かめて選びましょう。

*日当たりを想定して照明や内装材を選ぶ

内装材は、光の当たり方によっても雰囲気が変わります。

日光が当たる場合と、室内の明るい照明が当たる場合では雰囲気が変わるため、イメージと食い違いが生じる場合があります。
照明の組み合わせも、日光の当たり方を想定して決めましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅の内装を決める基本的な手順や、おしゃれに仕上げるためのポイントについて解説しました。
注文住宅の内装は、まとまりをもたせることが成功のポイントです。
そのためには、それぞれの項目ごとで統一感をもたせた上で仕上げることが重要です。

注文住宅でこだわりたいポイントや理想をかなえるためのコツをご紹介します

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注文住宅は、個人のこだわりを存分に反映できる点が魅力ですよね。
機能やデザインにこだわった住宅にしたいと考える方も多いでしょう。

しかし、機能や要望を好きなだけ詰め込んでいくと、容易に予算オーバーしてしまいます。
そこで今回は、注文住宅でこだわるべきポイントや、こだわりを叶えるためのポイントについて解説します。

□注文住宅でこだわりたいポイント

1つ目のポイントは、間取りです。
間取りは、生活の快適さにおいて最も重要なポイントといえるでしょう。
生活スタイルは家庭によって異なるため、それぞれに合わせた間取りを考えることが大切です。
注文住宅は間取りを自由に考えられるため、生活動線や家族同士の距離感などを考えて間取りを決めましょう。

2つ目のポイントは、外観です。
外観は、住宅の顔ともいえる場所です。
内装以上に目を引くような個性あるデザインも取り入れやすく、こだわる方も多い場所です。
素敵な内装も、外観の第一印象がいまいちでは台無しになってしまうでしょう。

こだわりを取り入れることも大切ですが、周辺環境に調和する家づくりも意識して外観を考えましょう。

3つ目のポイントは、内装やインテリアです。
内装は色や素材、家具や小物など、細かな部分まで考える必要があります。
その分こだわりも反映されやすく、洗練されたデザインにしたいと考える方も多いでしょう。
既存の家具で満足できない方は、オーダーメイドも検討しましょう。

□こだわりの注文住宅を叶えるには?

1つ目のポイントは、流行に流されないことです。
間取りやキッチンなどには流行がありますが、それらがご自身の生活スタイルに合うとは限りません。
例えば、夜勤で帰りの遅い家族がいる場合や、玄関先での来客対応の多い場合など、様々なケースがあります。
人気の間取りではなく、ご自身にあった間取り設計を意識しましょう。

2つ目のポイントは、細かな部分までこだわることです。
対面キッチンや吹き抜けなどの要望をお持ちの方は多くいらっしゃいますが、北側の部屋の採光や、リビングの空調性能など、目に見えない部分までこだわる方は少ない傾向にあります。
目に見えない部分でも暮らしの快適さに大きく影響しているため、細かな部分までこだわりましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅でこだわるべきポイントや、こだわりを叶えるためのポイントについて解説しました。
外観や間取り、インテリアなど、形になる部分でこだわるのも大切ですが、目に見えない部分までこだわると、長く快適に住み続けられる家になるでしょう。

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